パートナーインタビュー

相手起点でゴールを設定し
そこに向かうための方法を
一緒に作る

アライアンスパートナー
Tatsuya Miyamoto
宮本 竜弥
Profile

2年半アメリカに留学ののち、日本に戻り外資系企業に就職。グローバル監査法人にてコンサルティング業務に従事した後、日本オラクルで営業リーダーに抜擢。2007年にITコンサルティング事業で独立後、レストラン事業を立ち上げるも人材問題で挫折を経験。リーダーシップの大切さに気付く。HRインスティテュートのミッション・ビジョンに惹かれ、パートナーとしてジョイン。

一番のやりがいは“一緒につくり上げていく”という感覚です。HRインスティテュートには細かいマニュアルがありません。定型のシナリオに沿って進めるのではなく、相手に合わせて新しい形のコンサルティングに挑戦できるということ。顧客価値を高めていくために、過去を踏襲することにとらわれずクリエイティブに創り上げることができるところが魅力です。「クライアントに新しい気づきを与えるにはどうしたらいいか」「どんなアプローチが考えられるのか」など、近い距離間で議論しながら進めていけるところがとても面白い。

研修トレーニングをする際に私が大切にしていることは「脳みそを動かしてもらう」ということであり、そのための安全な環境づくりです。会社は受講者である社員に投資をしています。受講者たちも労力と時間を投資しています。双方の投資をムダにしないためには“受講中に思考を動かし続ける”ことが必須です。それが実現できたとき、受講者の表情の輝きは格別なのです。それを見たくて日々努力していると言っても過言ではありません。

インタビュー画像1

自分の経験を活かしながら、クリエイティブな仕事がしたい方や、「誰かを助けたい」「誰かを成長させたい」という方にオススメしたい環境です。ただし、自分の経験だけをベースに話しても相手には伝わりません。相手起点でお客様の希望する成果をゴールとし、そこに向けてどんな方法がいいか、お客様とつくり上げていく仕事です。