Cross talk

パートナーメンバーから見た
HRIの魅力とは?

アライアンスパートナーとして活躍する3名から見たHRインスティテュート(以下HRI)の魅力や強み、
そして今後の目標や関係性について語っていただきました。

Talk member's

大杉 潤
大杉 潤Jun Ohsugi
アライアンスパートナー

新卒で日本興業銀行、現在のみずほ銀行に入社。不良債権処理の仕事から前向きな業務に変えたいという理由で新銀行東京、今のきらぼし銀行に入社。その後、国際会議を運営する人材会社、広島県にあるメーカーでの勤務を経てフリーランスの研修講師へ。現在はHRIのアライアンスパートナーにジョイン。

鈴木 あみ
鈴木 あみAmi Suzuki
アライアンスパートナー

大学卒業後、一部上場企業にて5年半創業社長の秘書を経験。その後外資系のITソフトウェア会社で人事部門の立ち上げと責任者を歴任。その後人事コンサルタントとして日本IBMに入社し、講師の仕事をスタート。その後アルー株式会社でソリューション開発、教材の開発、それから法人営業と講師の育成採用を4年半担当。現在はエグゼクティブコーチングの会社を経営しつつ、アライアンスパートナーに従事。

宮本 竜弥
宮本 竜弥Tatsuya Miyamoto
アライアンスパートナー

学生時代はアメリカに在住。日本に戻り外資系企業に就職し、グローバル監査法人にてコンサルティング業務に従事した後、日本オラクルで営業リーダーを務める。数年後の独立時に体験した”事件”から、リーダーシップの大切さを痛感。HRIのクリエイティビティな一面に魅力を感じ、現在HRIのアライアンスパートナーとして活躍。

石田 なお子
石田 なお子Naoko Ishida
HRIコンサルタント

ドイツ・デュッセルドルフ大学留学を経て、新卒で米国系食品企業で営業、人事・マーケティング業務を担当。その後HRIに参画。現在は、女性リーダー育成プロジェクトを中心に、クライアント企業のコンセプチャルスキル・ヒューマンスキル開発支援に従事している。
今回は、ファシリテーターとして座談会に参加。

Talk theme 01 アライアンスパートナーとして働く魅力
石田 石田

アライアンスパートナーとしてHRIで働く魅力や、HRIとパートナーになって変化を感じたことなどはありますか?

大杉 大杉

57歳で初めて社外向けの研修講師デビューした私に、イチから指導していただきました。経歴上得意分野であるビジネス戦略や課題解決、リーダーシップ研修を歴任し、ここ2年ほどは、私が作成した「定年後のキャリアをどうするか」という独自のプログラムを、HRIで採用してもらい、仕事をとってきていただいています。1番楽しい瞬間です。こうしたHRIの柔軟な対応と自由に参加させてもらえるのがHRIの素晴らしいところだと感じています。

鈴木 鈴木

HRIの新しいメンバーと仕事をさせていただくたびに、HRIの人材育成とともに自分自身も成長している実感があります。最近は特にシステムコーチングの提案をさせていただくことも多く、戦力として一緒に創出できているなと、よりその成長を実感する機会が増えたことが私にとっての大きな変化です。

宮本 宮本

もともとは左脳人間でした。研修講師として活動し始めて徐々に右脳型プログラムのスキルもついてきたところで、HRIと出会いました。HRIのプログラムは、右脳型、左脳型のバランスが非常に良くて、受講者の状況や研修の目的に応じて変化をつけられる幅の広さみたいなものを、この5、6年体感しています。

Talk theme 02 HRIらしさを感じる瞬間や共感すること
石田 石田

HRIでは、「主体性を挽き出す」というミッションのもと活動をしていますが、こうしたメッセージに共感する部分や、ご自身のコンサルティング像と重なる部分があればぜひ教えていただけますか。

宮本 宮本

いい意味で流動的ですよね。言葉で言うのは簡単だけど、コンテンツを柔軟に考えてつくり上げようと実践する人も、それを受け入れてくれる会社も少ないのが実情。その点HRIはどのメンバーもベースに柔軟性を持っていて、状況に合わせた臨機応変さがあって、驚かされます。

鈴木 鈴木

HRIの強みである「体感するワーク」や、「ハッと気づかせてくれるような演習」といった飽きさせないコンテンツも、そうした柔軟性の賜物ですよね。講義よりも参加者自身が考える時間に重心を置くやり方は、私も共感する部分です。

大杉 大杉

カスタマイズの裁量にしても、大胆に任せてくれるところにHRIらしさを感じますね。他社にはなかなかない働きやすさであり、信頼していただいていることが非常にありがたいです。

鈴木 鈴木

型にはまらないカスタマイズ力がお客様から選ばれる理由でもありますよね。柔軟性と主体性のバランスが素晴らしいと思います。自主性、主体性を一人ひとりがしっかり持っているから、誰とでも気持ちよく仕事ができるし、それが心地よいですね。人生を豊かにしてくれる会社だなと思います。

宮本 宮本

女性が多く活躍されているのもHRIの特徴だと思います。ライフイベントと両立されている方もいて、それはやはり主体性があってプロフェッショナル意識の高い人が多いと感じますね。

大杉 大杉

私はメンバーの中でも年上ですが、年齢も性格も彩り豊かな人材がそろっているところもHRIらしさかなと思います。お客様によってオーダーも違えば、相性もある。あるいは、同じ言葉でも年長者が言うことで受け取り方が変わることもある。そこにアプローチできる強みがありますよね。

Talk theme 03 アライアンスパートナーとして働く魅力
石田 石田

素敵なお話をいただきましたが、HRIと今後さらにどんな関係性を築いていきたいか、ご要望や中長期的なビジョンがあればぜひお聞かせください。

大杉 大杉

お客様から頂くオーダーが難しければ難しいほどやりがいを感じますね。突然の登壇にも柔軟に対応できるので、そうしたタイミングで声をかけていただいた際には私ならではのコンテンツを提供できるように、自分にしかできないことをこれからも磨いていきたいと思います。

宮本 宮本

ぜひ一緒に営業にも行きたいですね。アメリカに住んでいた経験もあるので、情勢が許せばマレーシアに滞在してリモートでコンテンツを提供するような新しいライフスタイルの提案も面白いかなと考えています。

鈴木 鈴木

面白いビジョンですね。私もまだまだ、私にしかできないコンテンツを持っているので、一緒に未知なる価値を創造していきたいです。常に新しいものを作り上げ、これからもお客様に選ばれる存在であり続けたいですね。

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