ノウハウ・ドゥハウ
ノウドゥ・プログラムとは、単なる知識ではなく、実践で使えるビジネススキルを「知る」「学ぶ」「体感」することを目的に実施される、HRインスティテュート独自のノウハウを取り込んだ研修プログラムです。
ノウハウ・ドゥハウのねらい
ノウハウ・ドゥハウプログラムは、研修に参加するメンバーが、「使えるノウハウ」を習得するだけでなく、ポータブルスキルとして職場に持ち帰り、自ら実践するとともに、メンバーに共有しながら「新たな価値」を創造することを想定して設計されています。
ノウハウ・ドゥハウの特徴
ノウハウ・ドゥハウプログラムの最大の特徴は、「わかる」だけでなく、「できる」を実現することに主眼を置いている点です。また、それぞれの組織独自のウェイ、あるいは課題に合わせて内容をカスタマイズして実施できる点が評価され、民間企業、官公庁、大学等の教育機関にも幅広く採用されています。
「ノウハウ・ドゥハウ」プログラム受講例
目的に応じて複数のプログラムを組み合わせることも可能です。お気軽にご相談ください。
CASE1新人・若手の「思考力」強化を目的とした受講例
最初に、ビジネスにおける思考のベースとなる「ロジカルシンキング」を習得。次に、「コミュニケーション」「ライティング」「タイムマネジメント」など、アウトプットにつながる実践的なスキルを強化したうえで、即戦力となるための「問題解決」スキルの向上・定着を目指します。
ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ
ビジネスコミュニケーションのノウハウ・ドゥハウ
ロジカルライティングのノウハウ・ドゥハウ
タイムマネジメントのノウハウ・ドゥハウ
課題解決のノウハウ・ドゥハウ
CASE2チームリーダーの「コミュニケーション力」強化を目的とした受講例
チームの状況を俯瞰して捉えたうえで、メンバーの強みを活かした組織運営を行ない、目標達成に導くスキルの強化を図る受講例。チーム全体のモチベーション、ひいては生産性の高低に影響を与えるロジカルシンキングをベースとした「傾聴力」「質問力」「ファシリテーション力」を磨いていきます。
ロジカルシンキングのノウハウ・ドゥハウ
ビジネスコミュニケーションのノウハウ・ドゥハウ
課題解決のノウハウ・ドゥハウ
ファシリテーションのノウハウ・ドゥハウ
CASE3管理職層の「リーダーシップ」強化を目的とした受講例
本田技研工業の藤沢武夫氏が「経営者とは、一歩先を照らし、二歩先を語り、三歩先を見つめるものだ」という言葉を残したように、リーダーシップを発揮するには、ロジカルシンキング等の「考え方」を身につけるだけでなく、課題解決、目標達成に直結するスキルの獲得と実践が求められます。
リーダーシップのノウハウ・ドゥハウ
マネジメントコミュニケーションのノウハウ・ドゥハウ
課題解決のノウハウ・ドゥハウ
戦略シナリオのノウハウ・ドゥハウ
ノウハウ・ドゥハウ受講ステップ
知る
事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします
やってみる
インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します
経験から学ぶ
実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます
再度やってみる
振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします
定着につなげる
再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります