HRDソリューション
世界で広く普及しているチェックリスト方式のツールに加え、カスタマイズ可能なHRインスティテュート独自の手法を活用し、自分自身の強み・メンバーの強みを主観的、かつ客観的に把握することで、個人と組織の生産性、エンゲージメントを高めるプログラム。
HRDソリューションのねらい
HRDソリューションの真の目的は、主観的、かつ客観的に現状を把握し、今後のアクションにつなげることにあります。そのため、HRインスティテュートでは、HRDソリューション実施後に、個人、あるいは組織の課題を設定したうえで、その課題を解決するのに効果的な施策の検討、実施、検証(再度HRDソリューションを行ない、施策の有効性を判断)までをサポートしています。
※HRDソリューションのみの実施も可能です。
HRDソリューションの特徴
HRインスティテュートでは、ホームページに記載していないHRDソリューションについても、ご要望をお聞きしたうえで、カスタマイズして実施しています。たとえば、数値化、客観的な評価が難しい「ロジカルシンキング」や「コミュニケーション力」といった分野に関しても実施実績がありますので、お気軽にご相談ください。
HRDソリューションの種類
HRDソリューションは、「個人診断」と「組織診断」の2つに分類することができます。
【個人診断】
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セルフアセスメント
自分自身の現状を主観的、かつ客観的に診断する
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180度(上司、同僚視点)のアセスメント
自分視点ではなく、上司や同僚の視点から現状を診断する
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360度(上司、同僚、部下視点)のアセスメント
上司や同僚、さらには部下の視点から現状を診断する
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外部の専門家によるアセスメント
チェックリスト方式ではなく、外部の専門家のフィードバックを受けることで、現状を把握する
個人診断対象HRDソリューション例
ストレングスワークショップ
DiSC®アセスメント~多様性・個を活かすコミュニケーション
リーダーシップ・アセスメント
グローバルマインドセットプログラム
リーダーシップ・アセスメント(マネジメント・アセスメント)
ロジカルシンキングのアセスメント
コミュニケーション力のアセスメント
【組織診断】
組織診断対象HRDソリューション例
エンゲージメントサーベイ
ミッション、ビジョン、バリュー、ウェイ浸透度診断