チームビルディング向上ワークアウト
プログラムの特長
求められる背景
オンライン上のコミュニケーションが浸透する中、社内外の線引きを問わずステークホルダーとのオンライン上のコミュニケーションを通じたチームビルディングが必須です!
具体的に何をアウトプットするか
組織テーマ、事業テーマに関わる実務についての“見える化”された構造的なチームの考え方、また、オフサイトミーティングに類似するような一人ひとりの気持、考え方、音声議事録などがアウトプットされる。
メソドロジー&技術オリエンティッドの捉え方
ICTを活用したコミュニケーションによるUIの制約条件とチャット、投票機能などに代表されるUXの可能性やデータ・マインニングによるチームのインサイトに迫る仕組みを理解する。リアルな世界よりもテクノロジーを用いて、チームメンバーの「理「と情」に迫る。リアルなコミュニケーション・ビルディングの「聴く、整える、伝える、みる」に加えて「みせる」が重要な要素のひとつになることを理解する。
ワークアウトの進め方(プログラム)
標準期間:1日×4回/3カ月~ または 半日×8回/3か月~(事前課題あり)
取組内容 | アウトプット | 次回までの課題 | |
---|---|---|---|
1回目 | 「聴く、整える、伝える、みる」 コミュニケーション・ビルディングの基本 | オンラインにおける自らの映像(=動画撮影) テキスト議事録の結果 | 個人の嗜好、 過去に検討したキャリアパス |
2回目 | コミュニケー0ションビルディングにおける「理と情」の「見せ方」 | こころを見せるためのビジュアル (各受講者) | 組織テーマ チームテーマに対する自分なりの考得方 |
3回目 | 構造化させた考え方に対する重なりのコミュニケーション・ビルディングの方法を身に付ける | 組織テーマに対する無記名投票のアウトプット、等 (メンバーの本音に近いきもちなどを捉える) | 最終テーマ(≒事業テーマ)に対する自らの考え方 |
4回目 | 最終発表&ディスカッション | 最終テーマに対するメンバーの音声議事録、チャット、本音の捉え方 |
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