課題解決ワークアウト
プログラムの特長
求められる背景
- 外部環境の変化が著しく、これまでの経験や実績に基づく仮説が通じない中、自ら「課題」を設定し、解決する人材を増やしていくことが求められる。
- また、経営者や管理者にも正解がわからない環境においては、現場のリーダークラスやスタッフが自ら課題を設定し、解決する行動をスピーディに起こせる組織が生き残れる。
- こうしたことから、実践的な課題解決力を磨くことがどの組織においても必要とされている。
具体的に何をアウトプットするか
課題解決ワークアウトは、目的や対象ごとにテーマを変えて実施が可能です。
テーマ例(※自社ケースまたは汎用ケースの選択が可能)
- 営業課題解決ワークアウト
- 開発課題解決ワークアウト
- 生産課題解決ワークアウト など
チームや個人単位で自社の役割を再定義した上で外部環境、内部環境を踏まえ課題を設定し、解決策を練り上げ、実践的に役立つシナリオを構築します。
ワークアウトの進め方(プログラム)
標準期間:1日×4回/3カ月~ または 半日×8回/3か月~(事前課題あり)
取組内容 | アウトプット | 次回までの課題 | |
---|---|---|---|
1回目 | 課題解決とは? 問題の発見と特定 |
あるべき姿、現状とのギャップ、解決すべき問題 | 環境分析とあるべき姿、及び問題の検証 |
2回目 | 問題を生む原因の検証と課題の設定 | 問題の原因仮説と具体的に設定される課題 | 原因仮説の検証と課題の具体化、施策検討 |
3回目 | 課題解決シナリオの具体化と検証 | 基本施策個別施策アクションプラン | 施策の具体化、周囲の巻き込み アクションへの落とし込み。 |
4回目 | 課題解決シナリオの実行と進捗 | ステークホルダーを巻き込むための具体的なシナリオ | ステークホルダーへの説明とアクションプランの実行 |
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