イノベーション創造ワークアウト
プログラムの特長
求められる背景 ~オンライン時代をオンラインでリアルに考える~
- 答えを出す力ではなく、問いを立てる力が重要になり、新しいものの見方を問題提起することがイノベーションには求められます。
- 何が起きてもおかしくない状況において、変化対応型に加え、自ら変化を創り出すスキルが求められる時代に変わりました。
- 本格的なオンライン時代に移行する中、リアルはオンラインでの対話を通じて何が便利になり、何が不便になるのかをいち早く掴み新しい価値をスピーディに創ることが求められます。
具体的に何をアウトプットするか
オンラインで実施することにより、発言や対話のレコーディングと分析が可能になります。これにより新規ビジネス創造をするにも、顧客価値創造や、課題解決においても、自分たちの思考の見える化をすることができ、画一化された集団からの脱却が可能になります。
そのうえで、意識的な思考の転換を図り、これまでにはできなかった自己の客観化と新しい問題の発見と解決策までを導き、顧客価値創造と対価としてのマネタイズまでをシナリオとしてアウトプットしていきます。
ワークアウトの進め方(プログラム)
標準期間:4回/4カ月(事前課題あり)
※1回あたり半日(インターバルはオンラインサロンで対話継続)
取組内容 | アウトプット | 次回までの課題 | |
---|---|---|---|
1回目 | 進化・変革とは何かを知る 問いを立てる アート領域 |
当たり前に問いを立てて違いを創る 妄想を描く |
自らの思考の偏り、広がりを意識した問題提起 |
2回目 | なぜを知る。原因を変え、結果を変える サイエンス領域 |
妄想と現実のGAPを科学的に分析する。出来ない理由を科学する | 出来ない理由を解決するためには何が必要なのか?本当にできないのか? |
3回目 | 新しい解決策はないか模索・探求する エンジニアリング領域 |
ブレイクする―された解決策を導く。新しい手段の探求とお試し(プロトタイプ)の決定 | 再現性を生み出すには何が必要かを考えるために、プロトタイプ等で試す(MVP設定) |
4回目 | より快適になり顧客に喜ばれるためには? デザイン領域 |
最終的なイノベーションが実現した顧客体験と対価創造を描く | イノベーションスタートに向けた、ゴールと重要指標を描く。(KPI設定) |
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