グローバル戦略再構築ワークアウト
プログラムの特長
求められる背景
- 企業にとって市場とは国内だけでなく、世界規模で考える時代になってきています。
- 自社の保有する経営資源を世界規模でどう活用するを判断しなければなりません。
- 取り巻く環境は異なりますが、自社の目指すべき姿や方向性をシェアし、達成に向けての道筋を設定する必要があります。
- 効率的な経営を行うためにもグローバルを市場にとらえた戦略立案が必要なのです。
具体的に何をアウトプットするか
- グローバル展開を踏まえ、自社、自事業の「ミッション」「ビジョン」「戦略」を策定します。
- グローバルにおける環境変化を広くとらえ、その変化を客観的にとらえ、定量的ビジョン、定性的ビジョンを具体的に設定します。
- 競合分析を実施し、自社の強み弱みを把握、グローバル市場で戦ううえでのコアコンピタンスを明確にします。
- ミッション、ビジョンを達成するための道筋を戦略として具現化します。
ワークアウトの進め方(プログラム)
標準期間:1日×4回/3カ月~ または 半日×8回/3か月~(事前課題あり)
取組内容 | アウトプット | 次回までの課題 | |
---|---|---|---|
1回目 | グローバルのビジネス環境を把握する | 環境分析、定量目標、定性目標 | 自社(自部門)をとりまく環境を整理す |
2回目 | 環境を踏まえた自社のポジションを分析する | コアコンピタンス分析、SWOT分析 | 環境分析の精緻化と、目標の再検証。戦略仮説の立案 |
3回目 | 戦略体系の理解 | 基本戦略個別戦略 | 戦略の評価個別戦略の具現化 |
4回目 | 戦略の実行に向けた具体策の立案 | 戦略を実現するための具体的なアクションプランタスクをまとめる | ステークホルダーへの説明と アクションプランの実行 |
使用スライドイメージ