業務プロセス改革ワークアウト
プログラムの特長
求められる背景
- ビジネスモデルの変革やRPA、ITシステム等の導入により、これまでの業務プロセス自体を柔軟に変えていくことが求められてきています。
- 業務プロセスを改革していくうえでは、業務改革によって何を実現したいのか(コスト削減、効率化…)目的を明らかにし、現状業務の可視化と改革後の業務プロセスの設計をしていきます。
具体的に何をアウトプットするか
- 業務プロセス改革のゴールがどこなのか(目的・KPI・取り組み範囲)を明確にします。
- 当該業務における成果=アウトプットとは何か(成果物、サービスレベルなど)を明文化します。
- 現状業務のプロセスを可視化し、どこが改革領域なのかを明らかにします。
- どのように変化するのか、業務改革によるBefore/Afterを具体化します。
- あるべき姿になるためのプロセスやそれを支えるシステム・ツールが何が必要なのかを具体化します。
ワークアウトの進め方(プログラム)
標準期間:6回/3カ月 ※1回あたり半日(事前課題あり)
※一部のみの実施も可能です
取組内容 | アウトプット | 次回までの課題 | |
---|---|---|---|
1回目 | 目的の合意 現状の課題出し |
目的・ゴール設定、制約事項 | 現状の業務の範囲と成果物洗い出し |
2回目 | 成果物の明確化 | 業務のアウトプットレベルの定義 | 現状業務プロセスフロー作成 |
3回目 | 現状業務の可視化 | 現状業務プロセスフローの修正ポイント | 現状業務プロセスフローの作成 |
4回目 | 変革ポイント抽出 目指す姿の検討 |
変革ポイント(Before/After) | 変革ポイントの具体化 |
5回目 | 業務プロセスの設計 | あるべき業務プロセスフロー(一部) | あるべき業務プロセスフローの作成 |
6回目 | プロセスを実現する道筋を作る | 改革に必要なリソース(ルール・仕組み・体制等) | 業務改革の骨子資料 |
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