4時間でWeb会議の生産性・効率性を最大化 時代に必須 ”オンライン”ファシリテーションスキルを身につける 4時間でWeb会議の生産性・効率性を最大化 時代に必須 ”オンライン”ファシリテーションスキルを身につける

オンラインファシリの必須項目 オンラインファシリのNG項目 リアルとはここが違う オンラインファシリ オンラインファシリの必須項目 オンラインファシリのNG項目 リアルとはここが違う オンラインファシリ

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年間研修実施回数 1,300件 クライアント企業数 4,500件 累計受講人数 80,000人 ※オンラインファシリテーション以外の研修含む 年間研修実施回数 1,300件 クライアント企業数 4,500件 累計受講人数 80,000人 ※オンラインファシリテーション以外の研修含む

国立国会図書館様にて 効果的なオンラインセミナーの実践方法取得講演を行いました。 国立国会図書館様にて 効果的なオンラインセミナーの実践方法取得講演を行いました。

2021年8月25日、弊社代表三坂が、国立国会図書館様にてオンラインファシリテーションに関連する講演を行いました。

増加の一途であるオンラインでのセミナーや打ち合わせにおけるコミュニケーションをより質高く行うことを目的としました。

オンラインセミナーにおけるハード面、運営面での工夫はもちろん、オンラインならではのファシリテーション技術についても弊社代表三坂よりお伝えしました。

オンラインにおける工夫 ハード面(システム・環境) 設備を整える 声が聞こえにくいのは一番のストレス(ヘッドセット、イヤホンの活用) 周囲の環境を整える 背景はシンプルに、静かな場所を選ぶ。うるさい環境では発言時以外ミュートを基本にする 顔が見える方が良い コミュニケーションを円滑にする上ではできる限りカメラはONに(事前に知らせる) 運営面 運営側 資料の事前配布 画面が固まる可能性もあるので、手元で見られるように事前配布は必須 アウトプットの可視化 画面共有をする。ちゃっとにじぎ録を取るなどアウトプットをリアルタイムで共有 プロセスを明示する いつ質問していいのか、チャットor発言するのか具体的に説明する 参加側 発言は3分以内に 長めのプレゼンでも、途中で質問がないか確認するなど双方向にする まず質問や問いに答える 結論を冒頭に述べる。細かい状況説明は後 伝え方のコツ 1.相手の言葉で伝える わかりやすい言葉に言い換える 相手の納得を優先して言葉を選ぶ 前提や定義を説明する 2.シンプル&ショートで伝える 話を長くしない 一文につき、一要件を心がける 接続詞を効果的に使う 3.ポジティブに伝える 否定系を避ける 時間的、感情的な背景を伝える 形容詞や副詞を効果的に使う 4.感情をコントロールして伝える 時にタイミングをずらして伝える 腹式呼吸してから伝える 目を見て落ち着いて伝える KISS? = Keep It Simple and Short!

  • 昨今のニーズに十分に応える内容で、非常に興味深く受講できた。
  • オンラインでもリアルでも、両方の場面で参考になるお話でした。
  • 「伝え方の基本」からお話しいただくことで、初心者がプレゼンを行う際の心構えが分かって良かった。
  • ジェスチャーを取り入れながらオンライン講義をする先生を初めて見たので、
    先生ご自身のプレゼン方法を見ることも参考になりました。

とうれしいお声を頂くことができました。

みなさんのお仕事でも、オンラインでのファシリテーション技術が求められる機会が非常に多くなっているのではないでしょうか?弊社が数多くのオンライン研修で培ったオンラインでのファシリテーション技術をぜひこの機会にお役立てください。

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オンライン会議でこんな問題ありませんか? オンライン会議でこんな問題ありませんか?

問題01 参加者の反応が薄い・・・ 問題02 オンラインだと集中力が続かない 問題03 進行・書記・盛り上げ・・・ 1人ですべてやるのは大変! 問題01 参加者の反応が薄い・・・ 問題02 オンラインだと集中力が続かない 問題03 進行・書記・盛り上げ・・・ 1人ですべてやるのは大変!

これらの問題、実はおんらいん会議の”メリット”の裏返し これらの問題、実はおんらいん会議の”メリット”の裏返し

オンラインファシリを身につけると・・・

オンライン会議ならではのメリットを最大限引き出せ 生産性 効率性 が最大化します オンライン会議ならではのメリットを最大限引き出せ 生産性 効率性 が最大化します

問題01 BEFORE

参加者の反応が薄い…

  • そもそも発言がでない…
  • 議論が続かない…
  • 意見が偏ってしまう…

AFTER

  • 階層関係なく意見が出やすくなる
  • ディスカッションが盛んになる

実は、オンライン会議はコメントやチャットなどリアルの会議よりも意見を言いやすい環境にあります。

だからこそ、反応をいかに多く場に引き出せるかどうかはファシリテーターの力量にかかってきます。

問題02 BEFORE

オンラインだと集中力が続かない…

  • メンバー間で温度差が出る…
  • 生産性の低い時間になってしまう…
  • 会議実施の意味がなくなってしまう…

AFTER

  • リアルよりもモチベーション維持が楽になる
  • メンバー間コミュニケーションが活発になる
  • 短時間で効率的にディスカッションを進められる

集中力を維持するには、会議への能動的な参加が不可欠です。

オンラインではテクニック次第で、対面よりも機動力高く場面変更ができるので、メンバーひとりひとりにフォーカスをあてることも、メンバー間のコミュニケーションを活性化させることができます。

問題03 BEFORE

進行・書紀・盛り上げ…1人ですべてやるのは大変!

  • 運営に手一杯でになってしまう…
  • コミュニケーションの取りやすいのメンバーの意見に偏ってしまう…

AFTER

  • ファシリテーター同士の連携が容易になり、
    会議を効率的に進められるようになる

オンラインの場合、参加者に見えない場面で連携がとれるので、複数のファシリテーターで会議等を進める「ダブルファシリテーション」がスムーズに行えます。

オンラインでの「ダブルファシリテーション」ができるようになると、軌道修正がリアルよりも容易になるため、ディスカッションから結論までを効率よく進行することが可能です。

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