オンライン版 報連相
身につくスキル・効果
- 報告・連絡・相談は上司や先輩の仕事を左右する重要な業務であることを理解する
- 常に先手での報連相を行う姿勢を身につける
- 報連相をする時のポイントを理解する(仮説を持つ、事実と意見を切り分ける、等)
- 場面に応じて対応を分ける時の判断基準を理解する
プログラムの特長
本プログラムでは、職場におけるコミュニケーションの基礎 として報告・連絡・相談のあり方を丁寧に学びます。
報連相はどの業務・職種でも必要になる基本的行動で す。報告・連絡・相談それぞれの場面を具体的に想定し た演習を交えながら、適切なタイミングで、報告相手に とって分かりやすいポイントをつかんだ報連相ができるよう になるためのコツを学びます。
演習テーマ例
- 業務報告を実践する
- 伝言内容を連絡する
- どうしていいか分からないことを相談する
プログラムの進め方
3時間バージョン(事前動画視聴あり)
- 1.職場におけるいいコミュニケーションとは
- 2.報連相の考え方・やり方①報告のポイント
【演習】30秒で上司に報告する
②連絡のポイント
【演習】電話の伝言内容をメールで伝える
③相談のポイント
【演習】会議室変更の相談をする - 3.職場で報連相を実践する【演習】こんなとき、どうしますか?
- 4.振り返り
1日バージョン
- 1.報連相とは何か・報連相の目的とそれぞれの違い
- 2.報告・報告相手の都合を考える、ミスやトラブルこそ早めの報告をする
- 3.連絡・連絡は事実を正確に細かく伝える、緊急度・重要度で伝え方を変える
【演習】電話の伝言内容をメールで連絡する
- 4.相談【演習】文章を作成する 〜実践ケース
・抱え込む前に相談する、不都合な情報も開示する
・解決策を相手に丸投げせず、仮説を持って伝える - 5.報連相の基本姿勢(デリバリー)・対面と非対面での伝え方
- 6.まとめ・質疑応答
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