オンライン版 ビジネスコミュニケーション(顧客向けコミュニケーション)
身につくスキル・効果
- 先入観を持たずありのままに相手の伝えたいことを「聴く(傾聴)力」、相手を深く知り意見を引き出す「訊く(質問)力」、相手に合わせた簡潔なメッセージを「伝える力」、の3つのスキルと、実践上のポイントを理解する
- 実践演習のフィードバックおよび簡易診断ツール等を使って自分のコミュニケーションスタイルについて知り、課題を明確にする…等)を“みる視点”を身につける
プログラムの特長
ビジネスにおけるコミュニケーションを、聴く(傾聴)、訊く(質問)、伝えるの3つの積み重ねとしてとらえ、相手の納得につなげるプロセスを理解します。
コミュニケーションの効果を体感するために、少人数でのコミュニケーション実践演習を多く実施します。
「対話力チェックシート」を用いて普段のコミュニケーションスタイルの振り返りを行い、自分のコミュニケーション傾向を振り返っていただき、今後の課題を明確にします。
プログラムの進め方
3時間バージョン(事前動画視聴あり)
- 1.ビジネス(顧客向け)コミュニケーションとは何か・ミニ演習やチェックシートを用いて、ご自身のコミュニケーションのスタンスを確認し、課題を設定します。
- 2.「聴く」&「訊く」力を高める・クイズや演習を通じて、集中して「聴く」ことの難しさを実感し、仮説を持った上での「引き出す」質問について学びます。
- 3.「伝わる」ように「伝える」力を鍛える・演習を通じて、相手に合わせた簡潔なメッセージの作り方を学びます。
1日バージョン
- 1.顧客向けコミュニケーションとは【演習】 コミュニケーション力チェック
- 2.聴く力で土台を作る・なぜ傾聴が大切なのか、
・傾聴のための5つのポイント〜受容、うなずき・あいづち、繰り返し、要約、明確化
【演習】5つのポイントの実践
- 3.質問力で相互理解を深める(資料)のコツ・質問話法〜クローズド・オープン質問〜
・What/Why/How質問
【演習】 不明点を質問する - 4.顧客にわかりやすく伝える・わかりやすく伝える、
・相手のタイプに合わせる
【演習】 簡易特性診断 - 5.まとめ・質疑応答
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