OJTトレーナーの育成力強化研修(3時間)
身につくスキル・効果
- OJTトレーナーとしての役割・意義をしっかりと認識し、現場指導・育成スキルの基盤を醸成する
- OJTトレーナーとして必要な「コーチング」スキルと「コーチング実践」に必要なマインド・スタンスを習得する
- 若手社員のコミュニケーション特性を理解し、彼らに適合する指導方法への転換を図れるようになる
プログラムの特長
OJTトレーナーとして大切な事はトレーニーへの「適合」「理解」「共感」がカギとなります。自分が受けてきた指導方法を同じように実践するだけでなく、トレーニーの世代におけるコミュニケーションへの理解を示し、信頼を得た上での指導が求められます。相手を承認し、理解した上で伝えるべき内容を伝えていく指導力を習得していきましょう。
【対象者】OJTをご担当される方(新任、既存のキャリアは問いません。)
3時間カリキュラム
3時間バージョン(オンライン)
- 1.人材育成とは?・人を育成するという事
・OJTトレーナーとしての心構え - 2.トレーニーとのコミュニケーション
- ・コーチングの語源
- 3.「傾聴」「承認」「質問」
- 【演習】傾聴とは
- ・話の裏側にある「人」の存在を聴く
- ・傾聴の5つのスキル
- ・承認とは
- ・承認の種類
- 【演習】メンバーへの承認の言葉を考える
- ・質問
- ・GROWモデル
- 4.総合演習
- ・コーチング実践
- ・振り返り
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