自分ではわかりやすい資料を作ったはずなのに、想定以上に理解されなかったり、差し戻されて時間をとられることはありませんか？
 
コロナと同時に進んだオンライン化は、実際に会えないギャップを埋めるように、資料での分かりやすさを求められる度合いが上がりました。You Tubeの普及によるクオリティアップなどもそれに拍車をかけています。
 
多くの人が見るコンテンツのレベルが上がったことで、社内外に提案書や企画書を作成する機会が多いビジネスパーソンでは、
 
「自分ではわかりやすい資料を作ったはずなのに周りの評価が芳しくない」
「上司から資料の改善を求められることが多いがどこをどう改善すればよいかわからない」
「部下の資料をチェックした時にアドバイスの仕方に悩む」
 
などの課題を感じている方も多くいらっしゃいます。
 
そこで本研修では株式会社HRインスティテュートのチーフコンサルタント虎谷秀信より、
 
・資料を作成する際に気をつけるポイント
・資料をチェックする際の項目と客観的に判断するための基準
 
をお伝えすることで、一般的なチェック項目ごとに良し悪しを判断し、”良い状態”をイメージしやすくなるお手伝いをさせていただきます

玉石混交の情報が溢れる世の中だからこそ、あるいはそんな世の中にもかかわらず、ビジネスにおいて適切な情報を見極め、的確に判断するスキルの重要性はますます高まっています。

「人は常に主観的に物事をとらえて判断している」状態を受け入れつつ、「仕事では常に客観的に物事をとらえて判断する必要がある」という矛盾をいかに乗り越えればよいのでしょうか。

その１つの答えが「クリティカルシンキングの実践」です。
この研修ではクリティカルシンキングの実践に不可欠な要素を絞り込み、何を見て、どこを批判して、どう改善につなげるのかの具体的なイメージをもてるようになっていただきます。

即実践したい人のためのクリティカルシンキング研修

■ 開催日： 2023年5月15日（月）13:00～16:00
■ 講　師： 株式会社ＨＲインスティテュート　チーフコンサルタント　虎谷　秀信
■ 費　用： 33,000円
■ 配信システム： ZOOMを予定

セミナー登壇者

1.クリティカルシンキングとは
2.目的を明確にする
3.判断する項目と基準を設定する
4.情報の質を向上させる
5.思考の歪みを矯正する