【レポート】ビジョンギャザリング 2022年3月18日開催
2022/4/5
ビジョンギャザリング
わたしたちHRインスティテュートは、 創業当時から主体性発揮の場の一つとして
自ら「ソーシャル・カンパニー」であることを標榜し、 社会貢献を目的とした「ソーシャル活動」に力を注いでいます。 全メンバーでビジョンを語らい、 ビジョンをカタチにする「ビジョンツアー」を毎年開催し、 これまでに多くの国々に赴き、 我々が出来ることを探求して参りました。
昨今のコロナ影響により、 この2年間はメンバー全員で集まる「ビジョンツアー」を開催することは難しい状況です。 ただ、 HRIらしさの歩みを止めることなくメンバー一人ひとりが「自分のため、人のため、人々のため」に出来る行動を起こそう! ということで、 今年はHRIメンバー全員でオンラインMTGを通じて、 我々らしさを探求し継続していくための「ビジョンギャザリング」を開催しました。オンラインのメリットを活かし国内メンバーだけではなく、 HRIタイランドのメンバーも参加し、 HRIグループ全員でいま何が出来るのかを対話し行動に移しました。
大海の一滴ではありますが、 出来ることを日々積み重ねていくことで、 素晴らしい未来が創り出されていくことをこれからも探求していきたいと思います。
今回のビジョンギャザリングの具体的な取り組み例は以下のようなものです。
■Pre-Tour
「世界観を広げる」をコンセプトにメンバーが普段接点の少ないテーマを選定し、チーム毎に体験会を実施しました。テーマとしては、「スポーツ」「食育」「本」「車・バイク」「ショッピング」「地元・地域」を選定しました。例えば、「本」をテーマとしたチームメンバーは各自でストーリーを考えオリジナルの絵本を作成しました。



■エニアグラム&プレゼント交換
メンバー同士の相互理解のため、エニアグラムの簡易診断とその結果に基づく意見交換を実施しました。メンバーの共通点や違い、日頃の行動の裏側にある動機についてそれぞれの視点から対話しました。また、相手の立場で考え実際に行動するため、メンバー同士でのプレゼント交換を実施しました。
■シェアリング
我々が支援したい団体・個人などへの寄付を約60万円実施しました。各メンバーが事前に支援したい先を調査し、それぞれの団体等がどのような想いで活動しているかなどチーム毎に分かれ対話した上で支援先を決定しました。恵まれた日本に生まれた私たちは、その幸運に感謝しつつ世界や社会に対して貢献をしなければならないという想いで活動しています。
【支援先の例】
-ウクライナへの寄付
-子供支援団体への寄付
-障がい者が作成した商品購入 など
これからもHRIはシェアリングの想いを持って、世界や社会に信頼、感謝、尊重しながら進んで行けたらと思います。
▼過去のビジョンツアーの様子はこちらから
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