Cross-cultural Communication Tips

2016/2/26
筆者:Larry Kiyohiro
 
Afew points to think on when dealing with people from different parts of theworld.  These are simple communication tipsto help you improve your effectiveness in cross-cultural settings.

 

Slow down–  The most common mistake that is made.  Native English speakers need to be remindedthat when dealing with non-native speakers, adjustments are needed.  First off, slow your speaking style down a few steps below your normal speakingpace.  This will help the non-nativeto hear each word and get used to your speaking style. 

 

Simple Speak–    Avoid difficult words –  Use the most simple word or phrase.  This technique increases your communicationgreatly, so it is worthwhile to try. When you must use a difficult word however, be prepared to explain themeaning in simple terms.  For example,“the penultimatematch ” should bechanged to “semi-final match.”  A simpleexplanation like “the match before the final match” is enough and easy to understand,and actually has a higher chance of being understood by the listener.
Forthe non-native speaker, they should give cues when they don’t  understand. Simple statements like “please repeat,” or “could you please explainagain” let the speaker know you don’t fully understand.  The best solution to this is to speak usingcommon words and simple phrases whenever possible.

 
 

Understanding Non-verbalcommunication – Facial expressions, hand gestures, body posture, and voice intonation arethe most common ways we communicate with others.  Improving your own non-verbal skills (how youcommunicate) and analyzing non-verbal cues (how others communicate to you) canbe critical when doing business globally. A great example is watching a one-to-one meeting between President Obamaand Premier Li Keqiang of China.  Becausethey cannot speak each other’s language, they both are analyzing the non-verbalcommunication cues and trying to pick up the nuances of the words spoken frominterpreters. 

 

異文化コミュニケーションの秘訣
異文化の背景を持った人たちとつき合うとき、知っておくべきポイントを紹介しよう。
効果的なコミュニケーションをとるためのとってもシンプルな3つの秘訣なんだ。
■(意識して)ゆっくりと話そう!
くやってしまいがちな間違いは、つい普通のスピードで話してしまうこと。

 

ネイティブスピーカーは、非ネイティブスピーカーと話すときには、調整しなきゃならないと思っておこう。君がもしネイティブスピーカーだったら、いつものスピーキング速度よりも何テンポか遅くゆっくりと話してみよう。

 

ゆっくり話せば、非ネイティブスピーカーも言葉を聞き取りやすくなるし、話し手の話し方に慣れることができるから助かるんだ。

 

■シンプルな言葉で話そう!
むずかしい言葉は使わず、シンプルな言葉やフレーズを使うようにしよう。

 

このテクニックを使うと、コミュニケーションを大幅に改善できるから、
チャレンジする価値はあると思うよ。

 

それでももし、むずかしい言葉を使わなきゃならない場合は、シンプルな言い方でも意味を説明できるように準備しておこう。
たとえば、「penultimate match (終わりから2番目の試合)」という言葉を使いたい場合は、「semi-final match 」という、よりシンプルな言葉に代えることができるよ。
「the match before the final match(最終試合の前の試合)」というようなシンプルな説明でも十分理解しやすいし、実は聞き手に理解される確率が高いんだ。

 

反対に、非ネイティブスピーカーは、もしわからなければ合図を送るとよいと思う。
「please repeat (もう1度言ってください)」や「could you please explain again(もう一度説明してください)」
というようなシンプルな言い回しを使えば、自分があまり理解できていないことを話し手に知らせることができる。

 

一番良い方法は、お互いが知っている言葉やシンプルなフレーズをできる限り使って話すことだと思う。

 

■非言語コミュニケーションを読み取ろう!
表情、ジェスチャー、姿勢、声の抑揚、などは、コミュニケーションをとる際にとても効果的だ。

 

自分のこうした非言語コミュニケーションスキルを上げて、相手が言葉以外で伝えようとしていることを理解&分析することは、グローバルにビジネス展開するためにものすごく重要だと思う。
参考として、米国のオバマ大統領と中国の李克強首相の1対1の会談を見てほしい。

 

お互いの言語がわからないから、互いの非言語コミュニケーション(表情や抑揚など)をヒントとして、通訳が伝える言葉のニュアンスを理解しようとしているのがよくわかるよ。

ニュース

  • 2024/12/23
    セミナー・研修

    【New】【公開無料セミナー】1月21日(火)14時~
    若手社員の早期戦力化戦略:デジタルネイティブ世代の特性を活かした実践的アプローチ

  • 2024/12/18
    セミナー・研修

    1月21日11時~【無料セミナー】
    ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進の基本と取り組み
    ~企業成長を支える多様性の力~

  • 2024/12/17
    セミナー・研修

    【New】【無料セミナー】1月20日(月)11時~
    「伝わる文書術で業務効率を劇的改善」 ~ロジカルライティング研修のご紹介~

  • 2024/12/17
    セミナー・研修

    1月 20日(月)14:00~【アーカイブ動画配信】AI時代の本格到来で必要なリーダーシップは変わるのか。3つの観点から考察する近未来のリーダー育成論

  • 2024/12/16
    セミナー・研修

    2月14日(金)開催 11時~
    「強みを活かす組織づくりの新常識」 ~個人の才能を引き出しチームを強化するクリフトンストレングス~

  • 2024/12/15
    ソーシャル活動

    シェアリンク活動 食のルーツを辿るツアー@長崎

  • 2024/12/15
    ソーシャル活動

    シェアリンク活動  日常に潜むもどかしさを語る会

  • 2024/12/12
    ソーシャル活動

    シェアリンク活動 ブラインドフットボール イベントレポート

  • 2024/12/10

    2024年冬期休業のご案内

  • 2024/11/18
    メディア掲載情報

    記事掲載_PHPオンライン The21 ONLINE
    主体的な社員ほど、最適なタイミングで「質のよい経験」をしている

ご相談はこちら