2018年ビジョンツアー「ネパール」レポート
2018/4/10
左から 染谷、国友、YEN、藤森、酒井、塚田
染谷、国友、藤森、YEN、塚田、酒井の6名は2018年3月26日(月)から29日(木)までネパールに「愛」をコンセプトに旅をして参りました。
特に、ネパールでは2015年4月25日(土)現地時間11:56 首都カトマンズ北西81kmを震源にマグニチュード7.9の地震が発生しました。約80年ぶりともされる大規模な地震災害を受け、国際支援の動きが広がっていますが、まだまだ復興途中です。
その中で、我々は HRI~日本~アジア~世界を「愛」で溢れることを願い、現状を知り、我々にできることを各個人が考えて実行する。ことを目的に旅に向かっています。
みなさまも、ネパールは「平和の国」とお聴きになられたことがあると思います。
「平和の国」と呼ばれる由来は、仏教、イスラム教、ヒンドゥー教が調和しているからです。
例えば、寺院には 仏教、イスラム教、ヒンドゥー教の寺院が同じ場所にあります。
本来ならば別々の場所に別々の寺院が建っているはず。と思われますが、ネパールでは各宗教が調和同じ場所に建っています。
そのことからも、「平和の国」と呼ばれています。
また、123の部族がいる多民族国家であることも「平和の国」の一因となっています。
今回、旅をするにあたり、一般社団法人日本イスラエイド・サポート・プログラム(以降JISP)の方々にお世話になり、現地との調整、ガイド等を引き受けていただきました。
JISPとは、宗教や政治、人種にとらわれず人道主義に基づいて活動する人道支援団体で、災害など困難な出来事を体験したコミュニティーと共に学び、リカバリーと成長のできる世界を目指しておられます。前身である国際NGO イスラエイドはイスラエルの国際的復興支援団体で、東日本大震災4日後から現地に入り、緊急物資支援から長期的な教育・心のケアを世界中の専門家とともに行っている団体になります。
ご協力いただいたみなさまへの感謝と共に、旅の説明に入らせていただきます。
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