HRIウェイ
ウェイとは、「その企業らしい人・組織の動き方、動かし方」。ウェイのある組織はそこに集うメンバーの思いを結集し、力を統合することで、長期的な価値創造を実現することができると考えます。私たちは単なるソリューションの提供を超えた、クライアントの持つ「らしさ」を軸に、クライアントに寄り添ったコンサルティングを実践しています。
Value - 私たちが大切にしている"こころ"-
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シェアリング
恵まれた日本に生まれた私たちは、その幸運に感謝しつつ世界や社会に対してその幸運に見合う貢献をしなければなりません。よって、利益を給与や配当などに回すよりも、自分たちより恵まれない状況にある世界の人たちとシェアする。これがシェアリングの考え方の基本です。マネーは使い方次第で良いものにも悪いものにもなりますが、できる限り良いものとして使いたい、という思いがあります。ひたすら成長を追うよりも、成長はほどほどながらシェアをし精神的な豊かさを優先したいという思いで活動しています。
シェアリング
恵まれた日本に生まれた私たちは、その幸運に感謝しつつ世界や社会に対してその幸運に見合う貢献をしなければなりません。よって、利益を給与や配当などに回すよりも、自分たちより恵まれない状況にある世界の人たちとシェアする。これがシェアリングの考え方の基本です。マネーは使い方次第で良いものにも悪いものにもなりますが、できる限り良いものとして使いたい、という思いがあります。ひたすら成長を追うよりも、成長はほどほどながらシェアをし精神的な豊かさを優先したいという思いで活動しています。
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共育
どんなに知識差や情報差があろうとも学び合えることはあるため、一方的に教える・教わるという関係性ではなく、お互いに育て合っているという認識を常に忘れない。これが私たちの提供するプログラムにも社内の人財育成にも通底している共育の価値観です。教える側は「教えながら育てられている」という謙虚な気持ちを忘れずに、教えられる側も決して受け身にばかりなるのではなく、ともに「共育」の場を作っているパートナーだという認識を持つ。この価値観が、ウェイ活動のインディアンミーティングやインディアンコメントの「インディアン」というワードにつながっています。
共育
どんなに知識差や情報差があろうとも学び合えることはあるため、一方的に教える・教わるという関係性ではなく、お互いに育て合っているという認識を常に忘れない。これが私たちの提供するプログラムにも社内の人財育成にも通底している共育の価値観です。教える側は「教えながら育てられている」という謙虚な気持ちを忘れずに、教えられる側も決して受け身にばかりなるのではなく、ともに「共育」の場を作っているパートナーだという認識を持つ。この価値観が、ウェイ活動のインディアンミーティングやインディアンコメントの「インディアン」というワードにつながっています。
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自立&自律
プロフェッショナルとして活動する上で重要だと考えている価値観です。私たちの会社では営業活動を「クライアント・デベロップメント(CD)活動」と呼び、クライアント全員がCD活動をおこなっています。そこでは誰かが仕事をくれるのを待っているという意識では到底通用しません。今お客様が何にお困りで、どういう課題解決ができたらお客様にとって本当に価値があるのかを、自分から真剣にお客様に寄り添い、考え、探ることが求められます。集団の中に埋もれることなくプロフェッショナルな個として生きるためには、自分の足で立ち、自分を律することは不可欠です。
自立&自律
プロフェッショナルとして活動する上で重要だと考えている価値観です。私たちの会社では営業活動を「クライアント・デベロップメント(CD)活動」と呼び、クライアント全員がCD活動をおこなっています。そこでは誰かが仕事をくれるのを待っているという意識では到底通用しません。今お客様が何にお困りで、どういう課題解決ができたらお客様にとって本当に価値があるのかを、自分から真剣にお客様に寄り添い、考え、探ることが求められます。集団の中に埋もれることなくプロフェッショナルな個として生きるためには、自分の足で立ち、自分を律することは不可欠です。
Style - 私たちが誇りにしている"おこない"-
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ランドセルサイクル
学校から帰ってくると、ランドセルをほっぽり出して遊びに行ってしまう子どもたちも多いと思います。しかし、宿題や親への連絡、明日の準備など、必要なことをすべて遊びに行く前に済ませてしまうほうが、翌日の忘れ物などが起きにくいのもまた事実。このように、やるべきことを先手を打って片付けておくことで時間的にも精神的にも余裕が生まれ、アウトプットのクオリティも上がり、また予測していなかった突発的な事態に対しても焦ることなく対処が可能になります。特にチームで動く場合には、自分だけでなくチームメンバーの疲弊を防ぐという意味でも、仕事に向かう上で重要な姿勢です。
ランドセルサイクル
学校から帰ってくると、ランドセルをほっぽり出して遊びに行ってしまう子どもたちも多いと思います。しかし、宿題や親への連絡、明日の準備など、必要なことをすべて遊びに行く前に済ませてしまうほうが、翌日の忘れ物などが起きにくいのもまた事実。このように、やるべきことを先手を打って片付けておくことで時間的にも精神的にも余裕が生まれ、アウトプットのクオリティも上がり、また予測していなかった突発的な事態に対しても焦ることなく対処が可能になります。特にチームで動く場合には、自分だけでなくチームメンバーの疲弊を防ぐという意味でも、仕事に向かう上で重要な姿勢です。
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徹底した相手軸
人間にはエゴがあり、基本的に自分軸でものを考える傾向にある存在です。しかし主体性を挽き出そうとする場合、相手の主体性に働きかける必要があります。その時に相手の目線、つまり「相手軸」が理解できなければ効果的な働きかけは不可能です。そこでまずは徹底的に相手の目線に立って考え、相手がどう感じ、どう受け止めるかを意識し行動することが重要です。これはメールなどでのコミュニケーションや仕事上の提案活動、ファシリテーション時のコメント、社内の人財育成など、あらゆる場面に共通して求められる意識です。ただし、相手の言うことをすべて受け入れることが相手軸に立つことではないという点に注意が必要です。
徹底した相手軸
人間にはエゴがあり、基本的に自分軸でものを考える傾向にある存在です。しかし主体性を挽き出そうとする場合、相手の主体性に働きかける必要があります。その時に相手の目線、つまり「相手軸」が理解できなければ効果的な働きかけは不可能です。そこでまずは徹底的に相手の目線に立って考え、相手がどう感じ、どう受け止めるかを意識し行動することが重要です。これはメールなどでのコミュニケーションや仕事上の提案活動、ファシリテーション時のコメント、社内の人財育成など、あらゆる場面に共通して求められる意識です。ただし、相手の言うことをすべて受け入れることが相手軸に立つことではないという点に注意が必要です。
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毎日が千秋楽
古典落語や筋力トレーニングなどは、同じ噺、同じプログラムを何度も何度も繰り返します。研修などのプログラムも同様で、特に定番のプログラムとなると何十回、何百回と実施しているため、既に構造が定まっています。すると、担当するコンサルタント自身が新鮮さを感じられなくなったり、全力で臨まなくてもある程度の結果を残すことができたりということが起こりがちです。とはいえそこで力を抜いて流してしまうと、その時点で成長は止まり進化もまったくなくなります。私たちは場づくりのプロフェッショナルとして、毎回が千秋楽という気持ちを忘れず、一回きりのその場に全力で臨み、少しでも進化を続けるよう肝に銘じています。
毎日が千秋楽
古典落語や筋力トレーニングなどは、同じ噺、同じプログラムを何度も何度も繰り返します。研修などのプログラムも同様で、特に定番のプログラムとなると何十回、何百回と実施しているため、既に構造が定まっています。すると、担当するコンサルタント自身が新鮮さを感じられなくなったり、全力で臨まなくてもある程度の結果を残すことができたりということが起こりがちです。とはいえそこで力を抜いて流してしまうと、その時点で成長は止まり進化もまったくなくなります。私たちは場づくりのプロフェッショナルとして、毎回が千秋楽という気持ちを忘れず、一回きりのその場に全力で臨み、少しでも進化を続けるよう肝に銘じています。
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小さなところに神は宿る
例えば資料を作ったり、メールを書いたりといった場面で、細かい部分に粗さが出てしまう人というのは、一事が万事、大雑把に済ませてしまう傾向にあります。これは相手からすると、読みにくい、見苦しいという印象を持たれてしまうため、もし本当に相手軸に立って考えられていれば、自ずと細部に目配せをおこなうことができるはずなのです。小さいところにその人の本質が現れてしまうということで、自分自身の行動について気をつけるのはもちろん、もし細部をおろそかに扱っているメンバーがいれば、互いにそれを指摘し合うように心がけています。
小さなところに神は宿る
例えば資料を作ったり、メールを書いたりといった場面で、細かい部分に粗さが出てしまう人というのは、一事が万事、大雑把に済ませてしまう傾向にあります。これは相手からすると、読みにくい、見苦しいという印象を持たれてしまうため、もし本当に相手軸に立って考えられていれば、自ずと細部に目配せをおこなうことができるはずなのです。小さいところにその人の本質が現れてしまうということで、自分自身の行動について気をつけるのはもちろん、もし細部をおろそかに扱っているメンバーがいれば、互いにそれを指摘し合うように心がけています。
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たゆまぬ自己進化
私たちは主に情報伝達を通してクライアントに価値を提供することを仕事にしています。しかし、もはや情報量そのものには価値がない時代です。情報から何を読み取るか、いかに分かりやすく伝えるかといった情報の活用や応用こそが価値の源泉です。またコンサルタントは、人の前に立ち何事かを話す機会の多い仕事です。そのような立場にあるからには、実に多様な分野で急速な発展が実現し、それが複雑に絡み合う現代においては、情報でも人物でも、自分の興味の範囲外のものに対しても、新たな動きを敏感に察知するアンテナを常に磨く必要があります。常に自分を進化させる意欲を持つ者だけが、存在価値を示すことができるのです。
たゆまぬ自己進化
私たちは主に情報伝達を通してクライアントに価値を提供することを仕事にしています。しかし、もはや情報量そのものには価値がない時代です。情報から何を読み取るか、いかに分かりやすく伝えるかといった情報の活用や応用こそが価値の源泉です。またコンサルタントは、人の前に立ち何事かを話す機会の多い仕事です。そのような立場にあるからには、実に多様な分野で急速な発展が実現し、それが複雑に絡み合う現代においては、情報でも人物でも、自分の興味の範囲外のものに対しても、新たな動きを敏感に察知するアンテナを常に磨く必要があります。常に自分を進化させる意欲を持つ者だけが、存在価値を示すことができるのです。