用語解説

メタデータ管理

メタデータとは、データの意味を表す属性情報のこと。例えば、新聞の「記事」がデータだとすれば、「見出し」「担当記者」「掲載日」などがメタデータに当たります。これらを活用すれば、膨大な記事の中から必要な記事を素早く探せます。こうした考え方は昔からあって、文字情報が含まれない写真や動画を検索しやすいようにするにはメタデータが不可欠。最近はSOA(サービス指向アーキテクチャー)関連用語として「メタデータ管理」が注目されている。SOAでは企業情報システムを設計する際に、業務プロセスを小分けにした部品(サービス)と見なしてシステムを構成する。

IT

グローバリゼーション

ソーシャル

ビジネスモデル

マーケティング

リーダーシップ

人事

分析手法

情報収集

戦略論

組織

経理・財務

ご相談はこちら