課題解決 ノウハウ・ドゥハウ ビジネススキル

仕事に追われずに生産性を上げる

タイムマネジメントのノウハウ・ドゥハウ

「時間」の管理ではなく、「出来事」の管理に重点を置いた「優先順位のつけ方」を学び、戦略的に時間を作り出すスキルの向上を目指すプログラム。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • タイムマネジメントスキルの基本を確認したい

  • 仮説思考、フレームワーク思考、優先順位の立て方を学びたい

  • 自らの時間の使い方を整理、分析し、戦略的に時間を作り出したい

プログラム概要

ねらい
「やるべきこと=出来事」の積み重ねを管理することこそが、タイムマネジメントの要諦です。本プログラムでは、タイムマネジメントに対する根本的な認識を改め、本当に使えるタイムマネジメントスキルを習得する機会を提供します。
特徴
「計画の立て方」にフォーカスした本プログラムでは、優先順位づけのポイント等を学び、仮説と検証を繰り返しながら、仕事に追われず生産性の向上を実現するタイムマネジメントスキルを学びます。

受講される方のイメージ

一般社員・中堅〜管理職層

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

戦略的に時間を作り出すスキルを身につける


普段なんとなく無意識に行なってしまっている自分の時間の使い方を見直し、細かなタスクごとの背景・目的・目標に応じて効率的な計画を立てる方法を学ぶことで、戦略的に時間を作り出すスキルを向上させることができます。

特徴

2

タイムマネジメントの
核心を学ぶ


これまでOJTで学び、なんとなく行なってきた計画づくりを、マインドセットの部分から改善していくため、「時間」の管理ではなく、「出来事」の管理こそがタイムマネジメントの核心であることに気づくことができます。

特徴

3

仕事をコントロール
できるようになる


自分の仕事をコントロールする際に欠かせない「優先順位づけ」(見る、分ける、絞る)の仕方やパレートの法則といった知識の習得に加え、仮説づくり演習等を通して、限られた時間の中で「計画を立て、その計画通りに運用する」スキルを習得していきます。

受講した場合のメリット

働き方改革時代の時間の使い方をマスターできる

「働き方改革」にスポットが当たり、全ビジネスパーソンが限られた時間の中で生産性を高めることを求められている今、戦略的なタイムマネジメントの必要性は高まっています。本プログラムでは、自分の仕事のやり方を振り返り、良い点・悪い点を客観的な視点から洗い直します。仕事を細かく分解し、それぞれの優先順位を決め、計画に落とし込み、定期的に予実を振り返るという、計画の基本から実際の運用上のポイントまで学ぶことができます。こうした基本的なタイムマネジメントを学ぶことで、仕事の責任を果たし、新たな価値を生み出しながらも時間に追われず、有意義な時間を作り出すスキルをマスターできます。

受講者の声

  • IT ソフトウェア開発者 チームメンバー

    期限に追われる日々で、自分の時間管理には常に課題を感じていました。タイムマネジメント研修を受けてから、タスクを優先順位付けし、集中力を最大化する方法を学ぶことができました

  • 建設 設計 アーキテクター

    タイムマネジメントは苦手に感じていたのですが、研修を受けてから、同じ時間内でより多くの作業をこなせるようになり、ストレスも大幅に減少しました

  • メーカー マーケティング 主事

    マーケティングの仕事はやることが多く、日々のタスクリストが終わることは殆どありませんでした。研修を受けてからは、タスクを効率的に管理し、時間を最大限に活用することが徐々にできるようになってきています

タイムテーブル例

  • ●Day1
    AM
    1.タイムマネジメントとは?                         
      *なぜタイムマネジメントが必要か                                
      *タイムマネジメントができる人の共通項は?

    2.優先順位の基準を考える                          
      *見る、分ける、絞る   
      *パレートの法則、緊急度×重要度のマトリックス
      *【演習】 優先順位判断インバスケットゲーム 
          実施→振り返り を5セット程度
          自らの判断傾向チェック、セオリーとの照らし合わせ
    PM
    3.仕事を早くするPDCA
      *PDCAとは
      *5分で仮説を立てる(計画化)
      *【演習】 仮説づくりのケーススタディ
          実施→振り返り を3セット程度
          自らの仮説検証プロセスの傾向を知る
      *【グループ演習】 PDCAゲーム〜振り返り
      *仕事を早くするコミュニケーションのコツ

      まとめ
      振り返り

実施までのプロセス

  • 1

    知る

    事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします

  • 2

    やってみる

    インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します

  • 3

    経験から学ぶ

    実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます

  • 4

    再度やってみる

    振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします

  • 5

    定着につなげる

    再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります

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