現場起点のワークスタイルを確立する
働き方改革支援
事前にヒアリングやアンケート等を実施し、現状を把握したうえで、あるべき姿と現状とのギャップを「ワークスタイルの変革」によって解消するプログラム。
プログラム概要
- ねらい
- どの企業にも、ウェイから導き出される「あるべき理想の姿」があるはずです。本プログラムでは、改めて理想像を見つめ直し、現状とのギャップを認識し、そのギャップを解消するために取り組むべきテーマと具体的な施策を明確にします。
- 特徴
- 企業内には、さまざまな制約条件や日常業務の流れの中で、あるべき姿と現状との間に大小を問わずギャップが生じてしまっているケースが多々あります。コンサルタントからのフィードバックを参考に、組織マネジメントの視点から、働き方の「質」の変革を実現します。
受講される方のイメージ
一般社員?管理職
プログラム詳細
3つの特徴
1
現状を把握し
ソリューションに
つなげる
事前に社員へのヒアリングやアンケート等のサーベイを実施し、集計・分析を行なったうえで、自社における社員の働き方の現状を把握します。その後、現場起点での自社の現状分析をもとに、抽出された課題に対するソリューションを策定していきます。
2
自分事としての
解決策が
見えてくる
抽出された課題に対して、マネジメント層あるいは社員自身が考え議論する中で、目指すべき姿の共通認識をつくり、自分事としての解決策を見出します。現場を出発点とした、自社独自の個別・具体的なソリューションの策定を可能にします。
3
コンサルタントが
質的な変革を
サポート
働き方改革を自社内だけで実現しようとすると、事業視点という壁の前に頓挫してしまいがちです。コンサルタントが客観的な立場からフィードバックを行ない、ファシリテーションを提供することで、働き方の質的な変革をサポートします。
受講した場合のメリット
あるべき姿とのギャップを埋め、改革を実現へと導きます
「働き方改革」に向けた動きが日本社会全体で加速しています。人口減少や労働市場の変化とともに、女性の就業率向上、社員にとっての「働きがいのある職場」の定義の変化、「ブラック企業」に対する社会的制裁の強化など、企業は今、変化にいかに対応しながら価値を創造し続けられるかが問われています。本プログラムでは、自社のウェイを起点にした「あるべき姿」と「現状」とのギャップを明らかにし、そのギャップを埋めるための施策を考えることで働き方改革の実現へと導きます。
受講者の声
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建設 営業 部長
今回のコンサルティングを通じて、私たちの会社の働き方や生産性に対する意識が劇的に変わりました。ヒアリングを通じて現場の声をしっかりと拾い上げていただき、ワークショップでは全員が参加して意見を交換することができました。その結果、具体的な業務変革のプロセスが明確になり、実際の導入後も伴走支援のおかげでスムーズに進めることができました。生産性が向上しただけでなく、社員の満足度も大幅に上がりました
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メーカー 商品開発 課長
コンサルティングを依頼する前は、どのように働き方改革を進めていけば良いのか具体的なイメージが持てませんでした。しかし、専門家のサポートを受けることで、具体的なステップを明示していただき、コンサルタントの人が押し付けるやり方ではなく、一緒に考えていただきました。特に、ワークショップを通じて現場社員の意識醸成できたことも非常に大きかったです。
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金融 経営企画 副部長
コンサルティングのプロセス全体を通して、私たちの会社に合った具体的な働き方改革の方法を提案していただきました。意思決定権者も巻き込み、実行に至るまでの決定手順も伴走いただいたので、机上の空論にならず、しっかりと実践することができました