「らしさ」を言語化し、勝てる戦略を描く
ウェイ・マネジメントのノウハウ・ドゥハウ
経営トップと現場の双方へのヒアリングやアンケート等を通して、企業遺伝子を整理・分析し、競争優位性の源泉となる「ウェイ」を明確化するプログラム。
こんなお悩みをお持ちの方へ
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世代交代に際して、創業者の価値観や思いを現場に浸透させたい
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合併などにより異なる背景を持ったメンバーが集っているので、共通の価値観を認識させたい
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急速な事業規模拡大、人員増により、失われつつあるベクトルを改めて見出したい
プログラム概要
- ねらい
- 時代とともに、また企業の成長ステージの変化とともに形骸化してしまいがちな「その企業ならではの価値観」「その企業らしい人や組織の動き方・動かし方(ウェイ)」を組織全体に浸透させ、競争優位性をもたらします。
- 特徴
- 社員自らが日常業務の中で大事にしているポイントを振り返り、自分の言葉で表現することで、与えられるものではなく、主体的に選択したウェイを組織に浸透させることができます。
受講される方のイメージ
一般管理職、上級管理職、役員
プログラム詳細
3つの特徴
1
ウェイ、経営トップの思いを言語化
自社のウェイを形づくっている企業遺伝子の分析、経営トップの思いの言語化・見える化を通して、守るべき自社の価値観を明確にします。そして、そのウェイを戦略の立案・実行等、各フェーズに反映させていきます。
2
守るべき「善玉遺伝子」を明確にする
守るべき「善玉遺伝子」と撲滅すべき「悪玉遺伝子」を峻別することで、その企業の「らしさ」に立脚した競争優位性の源泉となるミッション、ビジョンを明確に打ち出せるようになります。
3
トップだけでなく現場へのヒアリングを実施
経営トップと現場の双方へのヒアリングやインタビュー、社員へのアンケート等を通して、企業を形づくっている企業遺伝子を整理・分析します。社員が自分自身の言葉で表現することで、単なるお題目ではなく血の通った生きたウェイを再認識することが可能になります。
受講した場合のメリット
暗黙知となってしまった「ウェイ」を再認識し、浸透させることができます
どの企業にも、その企業「らしさ」を凝縮した「ウェイ」が存在しています。ウェイはミッション、ビジョンという形で日々の業務の中にも現れてきますが、時とともに言葉だけが一人歩きし、形骸化して「暗黙知」となってしまうことが往々にしてあります。しかし、本来ウェイは企業の競争優位性の核となるもの。つまり、そこを曖昧にしたままでは勝てる戦略を描くこともままなりません。本プログラムを通して自社のウェイを再認識し、組織に浸透させることで、ブレない軸を持った強い現場を創り出すことが可能になります。
受講者の声
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エンターテインメント 代表取締役
企業上層部へのヒアリングでは、創業当時から大切にしてきた信念や理念を再確認し、現在の経営にどう活かすかを具体的に考えるきっかけとなりました。ワークショップでは社員たちの価値観を言語化するプロセスを通じて、全員の意識が一つにまとまりました。今後もこの価値観を基盤に、さらなる成長を目指していきます
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メーカー 人事 グループリーダー
ウェイマネジメントコンサルティングを通じて、当社の企業価値観を再確認し、現代のニーズに合わせた形で言語化することができました。"らしさ"を大事にするという企業文化のとおり、弊社のらしさを追求することにとことんこだわっていただいたと思います。ありがとうございました。
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保険 営業 部長
企業遺伝子という考え方は非常に面白く、その中でもよい遺伝子を継承し、悪い遺伝子を払しょくしようというアプローチは納得感が高く、非常に楽しい時間でした。貴社で学んだことに定期的に立ち返らせていただきたいと思います
実施までのプロセス
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1
知る
事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします
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2
やってみる
インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します
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3
経験から学ぶ
実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます
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4
再度やってみる
振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします
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5
定着につなげる
再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります