互いの強みを活かせるチームへと成長する
【ストレングスワークショップ】無理なく一人ひとりが強みを活かし成長する組織へ
Gallup社のクリフトンストレングスを通して、自分の強み、チームメンバーの強みを理解し、受容し、活かすことで、組織のエンゲージメントを高めるプログラム。
プログラム概要
- ねらい
- 「投資」(訓練など)によって「才能」(本来の考え方、感じ方、行動のパターン)を「強み」に変えられるとする「クリフトンストレングス」を通して、自分の強みを知り、その強みを活かした仕事、キャリアを考えることが可能になります。
- 特徴
- Gallup社のクリフトンストレングスは、約45分のオンラインテストで177問の質問に答えることにより、一人ひとりの才能を測定し、それらを34の資質に分類します。参加にあたっては、可能であれば事前にクリフトンストレングスの受検をオススメします。
受講される方のイメージ
一般社員・中堅〜管理職層
実施期間(日数)
半日(3-4時間)〜 2日
適正な受講人数
10-20名程度
プログラム詳細
3つの特徴
1
自分の強み
らしさに気づく
「クリフトンストレングス」によって判明する5つの上位資質が全く同じ順番になる確率は3400万人に1人とも言われており、資質の組み合わせがその人らしさそのものと考えることができます。
2
成功体験を
共有する
「ワクワクした瞬間」「充実していた時期」「楽しんでいること」等を考え、議論し、共有することで、無意識のうちに活用していた自分の強みを理解し、自分や他者の強みの活かした方を考えていきます。
3
チームメンバーの
強みを理解する
チームグリッド(組織を「1人の人間」と捉えた場合の強み一覧)によりチームの強みを可視化することができます。リーダー・管理職は、メンバーの強みに基づくコミュニケーション手法、組織のエンゲージメント向上策などを学びます。
受講した場合のメリット
一人ひとりの強みを組織の変革につなげることができます
一人ひとりが自分の強みを活かして働くことの重要性はますます高まっています。実際、強みを活かす人は、「生産性」や「生活の質」が高いともいわれます。一人ひとりが自分の強みを客観的なレポートで知ることは、業務やキャリア開発に役立つことはもちろん、組織全体のエンゲージメント向上に加え、成果を持続的に出せる組織へと進化するのに欠かせない要素の1つでもあります。また、管理職としては、メンバーそれぞれの強みに基づいた声掛けをすることで変革を後押しできます。本プログラムは、一人ひとりの強みを客観的に認識することで、個人・チームの変革を目指すきっかけを提供します。
受講者の声
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不動産 営業サポート 一般社員
ストレングスワークショップに参加することで、自分の強みを明確にし、それをどう活かすかを具体的に学びました。無理なく自然に自分の強みを活かす方法を実践することで、日常の業務がより充実し、生産性も向上しました。組織全体が一人ひとりの強みを尊重し、それを活かす文化を持つことで、より強固なチームが形成されていることを実感しました
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IT プログラマー 係長
ワークショップに参加して、自分の強みを活かす重要性を改めて感じました。自分の強みを活かすことの具体的な意味が分かり、仕事に対する意欲が高まりました。チームメンバーと強みを共有し、協力し合うことで、プロジェクトの進行がスムーズになり、成果も上がっています。これからも、自分の強みを最大限に活かし続けたいと思います
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サービス カスタマーサービス 主任
強みのワークショップということで、最初はイメージが湧いていなかったのですが、苦手を克服するより強みを活かした方が伸びることを知りびっくりしました。自分の強みをベースにしっかり成長していきたいと思いました