ミッション・ビジョン・バリューの浸透を通して「経営課題」を解決する
ミッション・ビジョン・バリューが浸透するワークショップ
生産性が高く、勝てる戦略を描ける組織に欠かすことのできない要素であるミッション・ビジョン・バリューの明確化により、組織風土を改革するプログラム。
プログラム概要
- ねらい
- 社員が自走する組織の実現、さらにはメンバー間の共感、メンバー同士の力を統合することで生まれる長期的な価値創造の実現に欠かせない、企業と社員の「らしさ」を引き出すプログラム。
- 特徴
- 本ワークショップは、企画・提案時からコンサルタントが対話をしながらプロジェクトをデザインすることで、ミッション・ビジョン・バリューの浸透はもちろん、採用時のミスマッチの減少、組織風土の醸成等の経営課題の解決を目指します。
受講される方のイメージ
経営者、管理職、一般社員
プログラム詳細
3つの特徴
1
企業の存在目的が
明確になる
ミッション・ビジョン・バリューとは、企業の存在目的、存在意義、社会的使命や経営における原点、哲学を表現したものです。ここが明確になることで、経営方針が固まり、普遍的な目指す方向性が示せるようになります。
2
課題があぶり出され
次のアクションが
決まる
ワークショップ(研修)で、担当コンサルタントがサポートしながら問題をあぶり出して「理想」と「現実」のギャップを明確にします。それぞれが、どのようなアクションを取るべきかを、参加者全員が自分ゴト化しながら理解できます。
3
自走する仕組み化を
サポート
ワークショップで決まった内容を「絵に描いた餅」に終わらせないためには「仕組み化」していく必要があります。担当コンサルタントが最後まで伴走しながら、自走する仕組みを構築するサポートを実施します。
受講した場合のメリット
30年分のノウハウを活用し、さまざまな業界・業種が抱える課題を解決します
創業以来約30年、製造、小売、卸売、金融、製薬、医療、電力、鉄鋼、サービス、不動産、IT等々、さまざまな業界・業種の課題に寄り添い、共に解決してきたノウハウが詰まったワークショップとなっています。本ワークショップで得られる成果は、「経営方針が現場社員一人ひとりに浸透する」「組織のベクトルが合い、組織の一体感が醸成される」「社内のコミュニケーションが活性化する」「自分らしさ・競合との違いが明確になる」「社員・組織が自らの意思で動きやすくなり、組織生産性が高まる」など多岐にわたります。
受講者の声
-
メーカー 生産企画 GL, 専門商社 営業 課長, 金融 アナリスト 若手層
今回のワークショップでは、自分の言葉で会社のミッションやビジョン、バリューを語ることの大切さを実感しました。普段の業務ではなかなか意識することが少なかったですが、改めて自分の仕事が会社全体の目標にどのように貢献しているかを考える良い機会となりました。これからは日々の業務の中で、ミッション・ビジョン・バリューを意識して働いていきたいと思います。自分の言葉でミッションやビジョンを語ることで、より一層それらが身近なものに感じられました。ワーク中に自分のバリューを振り返る時間があったことで、自分がどのような価値を提供できるのかを再確認できました。これからは、社内でのコミュニケーションにもミッション・ビジョン・バリューを取り入れ、組織全体の一体感を高めていきたいです。ワークショップでは、普段なかなか考える機会がないミッション・ビジョン・バリューについて深く考えることができました。特に、自分の言葉で語ることで、より理解が深まりました。また、自分の仕事がどのように会社全体の目標に貢献しているのかを考えることで、日々の業務に対するモチベーションが向上しました。