大局観・全社的な視点を身につける
上級管理職研修
自部門の枠を超えた全社的な視点かつ未来軸で考え、ミッションを深く理解したうえで、その実現に向けてアクションできるリーダーを養成するプログラム。
こんなお悩みをお持ちの方へ
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上級管理職にふさわしい「ものの見方・考え方」を身につけさせたい
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実効性・実現性の高い戦略を策定するための基礎知識を習得させたい
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市場・顧客・競合といった社外の視座から経営を考えるスタンスを養成したい
プログラム概要
- ねらい
- 課長クラスから次期経営幹部候補者クラスまでの既任管理職を対象に、上級管理職というポジションが備えておくべき、会社のミッションと実現にしたいビジョンに対する深い理解、業務遂行能力を養います。
- 特徴
- 「戦略とはミッション、ビジョンを実現するもの」という大原則を起点に、グループ演習、個人演習を重ねながら、自部門の戦略の見直し、市場分析等を実践する「アウトプット」重視のプログラム。
受講される方のイメージ
課長層〜部長層・役員クラス
実施期間（日数）
2〜4日
適正な受講人数
15〜25名
プログラム詳細
3つの特徴
1
全社的かつ未来軸で業務を見る視点を養う
「個人」はもちろん、「自部門」の枠を超え、会社を取り巻く環境も含めた「全社的な視点」から、ミッション・ビジョンに即した戦略を「未来軸」で構築し、実行に移せるリーダーを育成します。
2
戦略シナリオの策定能力を強化
ミッションを全社に浸透させ、ビジョンを実現するには、「戦略」が必要です。組織の向かうべき方向性を明示するだけでなく、実効性・実現性の高い戦略を策定するためのスキルを学びます。
3
戦略実現に必要なPDCAサイクルを学べる
どんなに優れた戦略を立案したとしても、実行されなければ意味がありません。戦略を確実に実行に移すのに必要な、アクションプラン、PDCAサイクルを含めた実行シナリオの策定能力を養います。
受講した場合のメリット
意識変革と行動変容をつなげるプログラム
次期経営幹部候補である上級管理職には、広い視野と高い視座から、会社を取り巻く環境を客観的に捉え、自社の事業を大局的に見つめる能力に加え、ミッションを全社に浸透させ、ビジョンの実現に向けて組織を前進させる戦略の策定・実行が求められます。本プログラムでは、受講者がより高い視点を手に入れ、未来軸で戦略および実行シナリオを策定するスキルを養い、意識変革を行動変革に直結させることを意図して設計されており、未来の経営幹部を育成することが可能です。
受講者の声
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製薬 研究開発 ディレクター
この研修プログラムで戦略の考え方をより深く知ることができました。何より架空のケースやアカデミックの話ではなく、実際の戦略立案ができたことが非常に刺激的でした。
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製造 生産 担当部長
製造業は、仕事の性質上常に効率化と革新を求められると思っています。研修を通じて、業務の変革・効率化をどのように進めるのか、そしてそれを実現するためのリーダーシップのあり方について深く学びました。いわゆる"研修"ではなく、実際の問題を扱えたので、私自身も身を入れて参加することができました
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情報技術 経営企画 部長
テクノロジーの進化は速く、常に新しい事を吸収しないといけないので、リーダーシップ等は見落としがちでした。このプログラムはリーダーとしての本質的な在り方まで触れていただけるので、視座が非常に高まった気がしています
実施までのプロセス
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1
知る
事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします
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2
やってみる
インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します
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3
経験から学ぶ
実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます
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4
再度やってみる
振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします
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5
定着につなげる
再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります
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