他社の人材と本気で議論する
他流試合ワークアウト(越境学習プログラム)
他社、異業種のビジネスパーソンと協働することで、ファシリテートスキルを磨きながら、普段のフィールドを越境することを疑似体験できるプログラム。
こんなお悩みをお持ちの方へ
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内向きな社員に外部企業のマネジャークラス・中堅・社員と議論する越境学習の機会を提供したい
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業種や業界を超えて考え、仮説を組み立てるコラボレーション経験を積ませたい
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多様性あふれる人材をうまく束ねるファシリテーション技術を身につけさせたい
プログラム概要
- ねらい
- 座学の研修ではなく、自らが主体的に動いていくワークショップのスタイルのプログラム。2日間という限られた時間で、他社のメンバーと本気で議論を交わし、アウトプットすることを目指します。
- 特徴
- 異業種や多様なビジネスパーソンと協働することで、新たな発想を得ることができます。普段の自分のフィールドを越境することを疑似体験できるのが、この他流試合ワークアウトプログラム(越境学習プログラム)の特徴です。
受講される方のイメージ
中堅社員
次世代リーダー候補
管理職
実施期間(日数)
2〜4日
適正な受講人数
15〜25名
プログラム詳細
3つの特徴
1
業界・業種を超えて議論を交わす
コンフォートゾーンから抜け出すことの重要性は認識している一方で、社内で完結する業務に追われ、内向き思考になっている人も多いのではないでしょうか。本プログラムでは、日常、会社の枠を超え、わかりあう経験を積むことができます。
2
内省することが成長につながる
外部の優れた人と出会い、講師と本気でディスカッションすることで、自分と向き合い、振り返る機会が自然と生まれます。その内省の機会こそが、この他流試合ワークアウトの価値であり、その結果、一皮むけることの決意が生まれるのです。
3
越境学習の醍醐味を体験できる
越境学習は、海外に赴任したり、投資先のベンチャー企業に出向するといった機会がなくても、意図的に創り出すことができます。他社からの参加者、講師と議論することで、日々の業務に役立つ新たな発想、気づきを得ることが可能になります。
受講した場合のメリット
ブレークスルーのきっかけを得ることができます
外部企業とコラボレーションする際には、「主体的なマネジメントスキル」や「リーダーシップ」が求められます。しかし、日常業務においては、異業種の人と接したり、異なる環境に身を置いている人と議論する機会はそう多くないため、社員が「内弁慶」になっていることに課題感を持っている企業は少なくありません。本プログラムでは、その名のとおり「越境学習」を通して、異なる価値観や思考に触れることで、ブレークスルーするきっかけを得ることが可能になります。
受講者の声
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エネルギー 技術管理 課長代理
バックグランドが異なる他業種と一緒にプロジェクトを実施できたのは非常に勉強になりました。ともすると自社に閉じがちな業界なので、今回の研修を受けて、常識とされていたことが非常識であったり、他社の取り組みを上手く自社でも活用できるのではないか?等ワクワクすることがたくさんありました
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教育 企画開発 課長
他流試合プログラムは、自分のリーダーシップの在り方を変えたと思っています。組織の外に出るといかに自分が立場で人を動かしてきていて、自分自身の影響力の重要性を認識することができました。
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不動産 倉庫管理 アソシエイトリーダー
異業種と交流することで一番よさを感じるのは、やはり新しい発想の吸収と切磋琢磨する仲間と出会えたことでした。ここで学んだことを自社に持ち帰り、新しいアイデアを基に会社に貢献していきたいと思います
実施までのプロセス
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1
刺激を受ける・知見を得る
〜外部のコンサルタントや有識者からマクロ環境変化や経営トレンド、その他最先端の情報、知識をインプットすることで参加者自らが学びなおす姿勢を創ります。
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2
自ら問いを立てる
〜組織の経営方針や課題に関心を向け、自らを組織のリーダーと見立てたときに、何を解決すべきか、自ら問いを設定します(※大枠を経営陣から示したうえでその中から問いを設定する、という方法も行っています)
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3
対話する・議論する・フィードバックを受ける
〜職位や経験年数を横に置き、問いに対してフラットに話し合います。必要に応じ、対話を活性化するために、論理的思考や戦略的思考などの思考スキルやファシリテーションや傾聴・質問力などのコミュニケーションスキル、その他リーダーシップについてのトレーニングもあわせて実施します。
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4
実際にアクションする
〜ただ会議室で話し合うだけではなく、現場にて考えたことを実行に移し、検証をします。普段、関心を向けないデータやFactに目を向けることは新たな視点を養うことにつながります。
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5
結果を出し検証する・次の行動を計画する
〜アクションを通じて得られた情報をもとに自らプロトタイプを仮説として創り上げます。実行の結果を獲得し、その結果をもとにさらなる改善個所について話し合ったうえで次なる行動の計画を立てます。
同時に、自らの「人を動かす」スキルや考え方についても振り返りを実施し、気づきをもとに一回り大きいリーダーとしての器の形成につなげます。