次世代リーダー アセスメント

自分を客観視し、成長につなげる

リーダーシップ・アセスメント(マネジメント・アセスメント)

ウェブベースのシンプルな質問に回答することで、現状の客観視に役立つ「自己診断」、上司や同僚からの360度評価を実施することが可能なアセスメント。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • 現場のメンバーに、リーダーやマネージャーとしての自覚をもってもらいたい

  • 持続可能な育成の仕組みを構築したい

  • 自社に適した形にカスタマイズしたプログラムを実施したい

プログラム概要

ねらい
本アセスメントでは、必要とされる要素自体を現場メンバー自身が決め、自己診断に加え、上司や同僚からの360度評価も実施します。これにより、自社に最適化されたリーダー、マネジャー育成にメンバーが主体的に取り組む仕組みを可能にします。
特徴
リーダーやマネジャーを育成し、組織を変革するには、習慣化が鍵となりますが、手間や時間のかかる仕組みでは、日々の仕事の中に自然に組み込むことは困難です。本プログラムは、簡単・シンプル・わかりやすいインターフェイスで、変革に向けた習慣化のきっかけを提供します。

受講される方のイメージ

次世代リーダー候補
管理職
経営層

実施期間(日数)

2日

適正な受講人数

15〜25名

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

継続しやすい
シンプルな設計


ウェブベースで簡単な質問に答えるだけ。所要時間も数分程度。現場メンバーにかかる負荷が少なく、社内の人材によって容易に運用やカスタマイズが可能です。継続しやすいシンプル仕様が目的の達成を後押しします。

特徴

2

自分を客観視し
成長のサイクルを
回す


アセスメントの結果を振り返り、他者からのフィードバックを受け、足りない部分を日々改善し続けることが成長につながります。その起点となるのが本プログラムであり、自分の現状を客観視することができます。

特徴

3

他のプログラムと
組み合わせると
効果的


より効果的にリーダーやマネジャー育成を行なうためには、本アセスメントだけで完結させずに、多種多様なプログラムと組み合わせ、「振り返り→課題形成→計画立案→改善実行」のサイクルを回すことが効果的です。

受講した場合のメリット

リーダー、マネージャー育成の起点となるプログラムです

リーダーやマネジャーを育成し、リーダーシップを醸成することは、企業レベルでも個人レベルでも普遍的な課題です。この課題を解決するには、育成を他人事と捉えず、現場の一人ひとりが育成にコミットする職場環境をつくる必要があります。現場メンバーの現状を客観化し、リーダー、マネジャーとして求められる要素の中で足りていない部分を強化する仕組みを回すだけでは十分ではなく、メンバーが主体的に取り組める環境も整備しなければなりません。その入口となるのが本アセスメントであり、さらに他のプログラムと組み合わせることで、リーダー、マネジャー育成に効果を発揮します。

受講者の声

  • ヘルスケア 財務 課長

    自分の強みと改善が必要な領域が明確になりました。特に、チーム内コミュニケーションと意思決定は私はできているつもりでしたが、360度評価の結果や、講師の方からのFBを受けてより高いレベルで求められていることを理解できました。コンサルタントの方から得た具体的なアドバイスは、自己成長に非常に役立っています

  • 金融 コンプライアント対策室 シニアマネージャー

    私が長年苦手にしていた課題が見事に浮き彫りになりました。ただアセスメントをするだけでなく、それを踏まえてどうするか?という点までしっかり寄り添っていただけたので、"一緒に考える"ようで安心感がありました

  • 製薬 MR 統括部長

    インタビューのパートが非常に学びになりました。改めて自分のキャリアを振り返ってみて、自分が何ができて何ができていないのかを深く内省することができたと思っています。大切なのは、スコアの大小ではなく、凹凸ということにも納得感がありました

タイムテーブル例

実施プロセス

  • 1

    刺激を受ける・知見を得る

    〜外部のコンサルタントや有識者からマクロ環境変化や経営トレンド、その他最先端の情報、知識をインプットすることで参加者自らが学びなおす姿勢を創ります。

  • 2

    自ら問いを立てる

    〜組織の経営方針や課題に関心を向け、自らを組織のリーダーと見立てたときに、何を解決すべきか、自ら問いを設定します(※大枠を経営陣から示したうえでその中から問いを設定する、という方法も行っています)

  • 3

    対話する・議論する・フィードバックを受ける

    〜職位や経験年数を横に置き、問いに対してフラットに話し合います。必要に応じ、対話を活性化するために、論理的思考や戦略的思考などの思考スキルやファシリテーションや傾聴・質問力などのコミュニケーションスキル、その他リーダーシップについてのトレーニングもあわせて実施します。

  • 4

    実際にアクションする

    〜ただ会議室で話し合うだけではなく、現場にて考えたことを実行に移し、検証をします。普段、関心を向けないデータやFactに目を向けることは新たな視点を養うことにつながります。

  • 5

    結果を出し検証する・次の行動を計画する

    〜アクションを通じて得られた情報をもとに自らプロトタイプを仮説として創り上げます。実行の結果を獲得し、その結果をもとにさらなる改善個所について話し合ったうえで次なる行動の計画を立てます。
    同時に、自らの「人を動かす」スキルや考え方についても振り返りを実施し、気づきをもとに一回り大きいリーダーとしての器の形成につなげます。

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