“ 越境 ” × “ コラボレーション” による価値創造を目指す、新たな他流試合プログラム

「XROSS(クロス)」異業種越境プログラム

編集工学研究所×HRインスティテュート共同開発:新価値創造異業種越境プログラム

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • 環境変化に応じて、既存事業・新規事業問わず新しい価値創出が求められている

  • 自社単体での新事業創出にこだわらず、他社とのコラボレーションも模索したい(人脈を広げたい)

  • 新しいことを創り出すための発想力や思考の柔軟性を高めたい

プログラム概要

ねらい
自社の思考様式や枠組みから離れ、多様な考え方・価値観・視野を広げながら
新たな価値創出に向けた「課題設定力」と「人脈形成力」を高める
特徴
他者・他社とのコラボレーション=クロスを通じ、新しい価値の種を見つける場。
ものの見方を解きほぐし思考を柔軟にするためのメソッドと、新たなアイデアを具体化するためのプロセスを学ぶことができる。

受講される方のイメージ

◼ 企業の管理職候補または管理職(リーダー〜課長クラス)
◼ 新しい価値創造を今後担っていただきたい人材(既存・新規事業不問)

実施期間(日数)

全2回(各日終日・約1ヶ月のインターバル)

適正な受講人数

1名から参加可能です

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

新しい視点と発想手法の獲得


固定化している思考を解きほぐし、不確実な未来に対して「答えの無い問い」に向き合い、新しい仮説を立てる思考を学ぶ

特徴

2

他流試合から”コラボレーション機会”へ


受講者は越境の場での学びだけでなく、他者・他社への価値提供が求められる場。
社外・他者からの視点で自社の価値を再定義することができるだけでなく、
参加者同士、業界を超えた人脈を形成することができる

特徴

3

新価値創造の可能性の発見


新しい価値を創出するために活かせる自社のリソースやその活かし方を見つけ出し、自組織に持ち帰ることで、その後の新規事業の創出や既存事業における価値創出に活かす

受講した場合のメリット

期待成果

◼ 経験・業界が異なる他者との対話を通じ、自社・自身に対する客観的な視点を獲得する
◼ 「価値の種」は、「ものの見方・考え方」を変えることで発見できると理解している
◼ 新価値創造は、他者/他社とのコラボレーションで可能性が広がると感じられている
◼ コラボレーションを起こしていくためのネットワークを獲得できている

タイムテーブル例

  • ●Day1
    AM
    ■ものの見方・考え方を広げる「編集」とは
    ・アイスブレイク・自己紹介
    ・「編集」とは
    ・私たちのアタマの中で起こっていること(連想と要約)
    ・イノベーションに求められる思考(イメージとマネージ)
    ・代表的な編集の型
    (アテンションとフィルター/地と図/アナロジー・アフォーダンス・アブダクション)
    【ワーク】編集の型実践
    PM
    ■問題意識の立ち上げ
    ・社会・自社・自分の関係性を見つける
    【ワーク】関心のあるテーマを選び話し合う
    【ワーク】現状に問いを立てる→たくさん問いを出す

    ■未来を予報する
    ・未来に向けた様々なパラダイムシフト
    【ワーク】未来に向けて柔軟な連想を広げる
    【ワーク】自社・事業と重な理想な領域を見立てる
  • ●Day2
    AM
    ■問いの精緻化
    【ワーク】自社らしい未来像の共有
    【ワーク】未来の実現を阻害している、最も解くべき問いはなにか
    ■解決に向けたアイデア出し(会社ごとグループ)
    ・コ―ゼーションとエフェクチュエーション
    【ワーク】自社・自分のリソースを洗い出す
    PM
    【ワーク】リソースを使って、解決するためのアイデアを出す
    【ワーク】他社・他者のリソースを活用して実現する

    ■アイデア実現に向けたストーリー
    ・新しいことを実現するうえで周囲を巻き込む
    【ワーク】支援者を見つける、支援者を巻き込むストーリーづくり

    ■振り返り
    ・2日間の気づき、変化の棚卸し

開催予定のセミナーは下記URLから

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