グローバル アセスメント

グローバルマインドを自己評価する

グローバルマインドセットインベントリー

異文化環境下で成果を出せる人材に求められる「グローバルマインドセット」を、アメリカで開発されたアセスメントを用いて自己評価するプログラム。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • グローバルビジネス環境に対する理解度を知りたい

  • 多様性&異文化への興味関心度合いを自己評価したい

  • 異文化チームをまとめあげる力を客観的に把握したい

プログラム概要

ねらい
本アセスメントは、世界各国のシニア・エグゼクティブ200人以上、マネジャー5000人以上を対象に調査を行なったうえで開発されたものです。計76問のオンラインサーベイは平均10分で回答可能であり、短時間にもかかわらず、さまざまな視点から自己を評価することができます。
特徴
グローバル・マインドセット・インベントリー(GMI)とは、グローバル・マインドセットのレベルや状態を客観的に自己認識するためのアセスメントであり、これまでに70カ国、2万人以上の実施実績があります。

受講される方のイメージ

海外駐在候補者

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

70カ国以上で実施されたアセスメント


本アセスメントはアメリカで開発されたものであり、世界70カ国での実施実績があります。日本では、HRIのみが扱っており、GMIコーチングの資格を有するコンサルタントがプログラムを担当します。

特徴

2

ビジネス以外のバージョンにも対応


「ビジネス」だけでなく、「教育機関」「NPO/NGO」等のバージョンにも対応しているため、さまざまな組織で効果的な活用が可能です。また、セルフアセスメントに加え、360度評価にも対応しています。

特徴

3

複数の言語に対応可能


日本語への対応はもちろん、複数の言語に対応しています。また、計76問のオンラインサーベイは平均10分で回答可能であり、現場の業務を遂行しながらでも実施できるように設計されています。

受講した場合のメリット

3つの資本、9つのコンピテンシーを通して自分を見つめ直すことができます

本アセスメントは、グローバルマインドセットの3つの資本と9つのコンピテンシーを評価するものです。「グローバルマインドセットの3つの資本」の1つ目は「知的資本(グローバルビジネスでの情報力)」、2つ目は「心理的資本(異文化や挑戦を楽しめる力)」、3つ目は「社交的資本(異文化でも信頼関係を構築する力)」です。それぞれの資本に3つずつコンピテンシー(グローバルビジネス環境の理解、多様性&異文化への興味関心、異文化チームをまとめあげる力等)が割り振られており、自己評価だけでなく、360度評価することも可能です。

受講者の声

  • 自動車部品 人事 係長

    自分が国際的な環境でどう振る舞うか、どのような能力が強みで、何を改善すべきかが明確になりました。このサーベイは自分が普段何気なく行っていることを改めて深く考えるきっかけとなり、自己認識を深めるのに非常に役立ちました

  • 金融 企画 部長

    グローバル・マインドセットインベントリーは、自分の弱点だけでなく強みを再確認するのにも役立ちました。360度評価にも対応しているため、他者からのフィードバックを得ることで、さらに多角的な自己理解が可能になります

  • IT 新規事業開発 課長

    このオンラインサーベイは多言語対応で、とても使いやすかったです。10分で回答できる手軽さも良かったですが、その短い時間で自分のグローバルマインドセットについて深く考えさせられる内容でした。今後も定期的にこのサーベイを利用して、自分の成長を測っていきたいです

タイムテーブル例

  • ●Day1
    AM
    1. グローバル・マインドセットとは?
      ・グローバル人財のイメージ
      ・コンピテンシー・カードでグルーピング
       
    2. GMI(GMA)の紹介
      ・ケースから考える <ミニワーク>
      ・3つのGMIモデル&9つのコンピテンシー

    3. 自分のコンピテンシー結果予測
      ・9つの自己ランキング&共有
    PM
    4. GMI(GMA)レポートの振り返り
      ・セルフ・レビュー S&W,ランキング
      ・ペア(トリオ)・レビュー
      ・レポートからのファインディング

    5. 自身のグローバル経験による成長確認
      ・GMIファシリテーターによる個別カウンセリング(コーチング)
      ・今後強化していくコンピテンシーその具体的アクション

    6. プレゼンテーション
      ・グローバル関連の活動による進化
      ・グローバルリーダーとしてのビジョン

お問い合わせ

WEBからのお問い合わせ

 

電話でのお問い合わせ

ご相談はこちら