ノウハウ・ドゥハウ グローバル

世界標準のスキルセットを身につける

英語版ビジネススキル

異文化環境で成果を上げるために必要な「プレゼンテーション」「ロジカルライティング」「ネゴシエーション」等のビジネススキルを英語で学ぶプログラム。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • 海外赴任前に、現地で必要となるビジネススキルを習得させたい

  • 海外の売上拡大を見越して、社員のスキルアップを図りたい

  • 英語スキルとビジネススキルの両方をブラッシュアップしたい

プログラム概要

ねらい
英語環境で自信をもって仕事を進めるためには、強力な武器となるスキルセットを手に入れることが有効です。本プログラムでは、異文化環境で成果を上げるのに必要とされるビジネススキルを、英語で学び強化することができます。
特徴
異文化環境で仕事をするためには、マインドだけでなく、スキルも必要になります。本プログラムでは、プレゼンテーション、ロジカルライティング、ネゴシエーション等のビジネススキルを、日本語・英語の文化や作法の違いにも意識を向けながら習得することが可能です。

受講される方のイメージ

新入社員、一般社員、海外赴任者

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

英語レベルを問わず実施可能


進行における英語部分の比率を柔軟にカスタマイズすることで、受講者の英語レベルを問わず実施可能です。完全に英語のみで実施するだけでなく、サポート役として日本人コンサルタントが加わり、状況に応じて日本語での解説を加えることもできます。

特徴

2

異文化経験豊富なコンサルタントが担当


異文化経験・ビジネス経験が豊富な現役コンサルタントが講師を担当します。座学よりも演習がメインで、仕事にすぐ活かせる実践的なスキルを主体的かつ効果的に習得できるように設計されています。

特徴

3

すぐに海外の現場で活用できることを重視


受講者には英語でのアウトプットが求められるため、ビジネススキルと英語の双方を実践的な形で主体的にブラッシュアップすることが可能です。受講後すぐに海外の現場で活用できるよう、考え方から行動自体までを進化させることを重視しています。

受講した場合のメリット

異文化環境下で成果を出すのに欠かせないスキルセットが身につきます

異文化環境下で異なる文化的背景を持つ人たちとともに仕事をし、成果を上げるためには、グローバルマインドセットに加え、英語力を含む世界標準のビジネススキルも必要になります。本プログラムは、ビジネススキルの中でも特に日本語環境との違いが大きいプレゼンテーション、ロジカルライティング、ネゴシエーション等のスキルに特化した演習メインの構成となっています。海外赴任を控えた人材はもちろん、外国人の上司や部下、同僚がチームにいるような環境で働いているあらゆるビジネスパーソンにとっても役に立つ、実践的なプログラムです。

受講者の声

  • 金融 法務 課長代理

    英語でのプレゼンテーションでは自信を持って話すためのテクニックが身につき、すぐに実務で活用できる自信がつきました。講師が現役のコンサルタントであるため、実際のビジネスシーンで役立つ実践的なアドバイスが多かったです

  • 製造 開発 ディレクター

    異文化環境でのコミュニケーションスキルを強化したいと考えて参加しましたが、期待以上の内容でした。ロジカルライティングのセクションで学んだ構造的な文章の組み立て方が非常に役立っています。英語の比率を自分のレベルに合わせて調整できたので、無理なく学べたのが良かったです

  • ヘルスケア 企業戦略 グループリーダー

    異文化間でのネゴシエーションを行う際の細かいニュアンスまで理解できるようになりました。シミュレーションとロールプレイを多用した授業スタイルが、理論だけでなく実際のスキルを磨くのに非常に有効でした。これからのグローバルなビジネスシーンでこの経験が大いに活かされると確信しています

タイムテーブル例

  • ●Day1
    AM
    0.オリエンテーション
      *自己紹介&自国紹介

    1. 異文化理解〜異文化チームづくり
      【演習】 異文化体験演習(Barnga)

     *異文化理解と8つの指標 
       ーカルチャーマップの紹介と自国のあてはめ&異文化の見える化
       ー異文化チームの抱える課題
    PM
      【演習】 チーム・ビルディングゲーム
     *タックマンモデル
     *よいチームの条件とは?

    2.異文化ケーススタディ
      【演習】 ナショナルスタッフの苦悩
     *コミュニケーションロスを生まないためのコツ
     *学ぶ/理解する/適応する

    3.One Team に向けてのアクションプラン(グループで発表)
     *発表内容例
      ◆@One Teamになるための組織としてあるべき姿
      ◆A組織があるべき姿に近づくために自分(個人)がやるべきこと

実施までのプロセス

  • 1

    知る

    事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします

  • 2

    やってみる

    インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します

  • 3

    経験から学ぶ

    実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます

  • 4

    再度やってみる

    振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします

  • 5

    定着につなげる

    再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります

関連プログラム・セミナー

  • シンプリッシュ(Simple+English)のノウハウ・ドゥハウ

    ゲーム形式の演習を通して、楽しみながら英語への心理的障壁を取り払い、異文化環境下で必要なコミュニケーションスキルとマインドを習得するプログラム。

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  • グローバル・リーダー塾

    グローバルな視野・視座・視点を学ぶことで、異文化環境で成果を上げるのに必要なマインドとスキルを兼ね備えた次世代リーダーを育成するプログラム。

    ワークアウト 次世代リーダー グローバル
  • 異文化(コミュニケーション/マネジメント)

    自分自身のアンコンシャスバイアスを知ることで、異文化環境下で信頼関係を構築するのに必要なコミュニケーションのコツを実践的に身につけるプログラム。

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