ノウハウ・ドゥハウ ビジネススキル

「相手を動かせる人物」へと成長できる

プレゼンテーションのノウハウ・ドゥハウ

「伝わるプレゼンテーション」に欠かせない「プレゼンス」「シナリオ」「デリバリー」という3つのスキルを、参加型の演習を通して習得するプログラム。

こんなお悩みをお持ちの方へ

  • 提案内容、アイデアをしっかり伝え、商機につなげたい

  • 意思決定のための会議で、端的に説明し、生産性を上げたい

  • 自分中心の情報の羅列ではなく、相手に「伝わる」プレゼンテーションができる人物に成長してほしい

プログラム概要

ねらい
ビジネスにおけるプレゼンテーションは、何らかの明確な目的を達成するための手段です。「どうしたら自分の目的に合致した形で相手が動いてくれるのか」にフォーカスし、苦手意識(メンタルブロック)を払拭することで、効果的なプレゼンテーションを可能にします。
特徴
プレゼンテーションに欠かせない「プレゼンス」「シナリオ」「デリバリー」という3つのスキルを、受講者参加型の演習を通じて習得することができます。話し方に「劇的な変化」をもたらす実践型プログラムです。

受講される方のイメージ

新入社員〜役員

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

実践可能な「ドゥハウ」が身につく


実際にやってみて、振り返り、講師からのフィードバックを参考に課題を見つけて、修正・改善し、またさらにやってみるというプロセスを繰り返すことで初めて、「ノウハウ」+実践可能な「ドゥハウ」が身につきます。

特徴

2

クセに気づき、話し方をコントロールする


「言葉のヒゲ」(「えー」「あー」といった話の内容に関係ない言葉)を削るトレーニングを通じて、普段気づいていない自分のクセに気づくことができます。話し方を自分でコントロールできるようになると、自信が芽生え、堂々と振る舞えるようになります。

特徴

3

相手を「動かす」プレゼンテーションスキルを手に入れる


プレゼンテーションに対する意識が根本的に変わります。相手を「動かす」プレゼンテーションができるようになった自分を、実体験とともに確認できるプログラムです。

受講した場合のメリット

「気づき」と「自信」によって成長を加速させることができます

受講者自身ができるようになることに、徹底的にこだわったプログラム。撮影された自分のプレゼン姿を確認することで自分を客観視し、before/afterの変化の大きさを実感できます。ペアワークやグループワークで周囲の受講者が顕著に変わっていく姿を見て、「自分にもできる」という自信が醸成されていきます。また、受講者一人ひとりに対する講師からのフィードバックが、個々の成長を加速させる「気づき」となります。プレゼンテーションを行なうシチュエーションや目的ごとに柔軟にカスタマイズできる実践型のプログラムです。

受講者の声

  • 素材 品質管理 一般社員

    品質管理の改善提案を経営層に伝えるためのプレゼンテーションスキルを磨くことができました。何度も練習するので、それが大きな自信につながりました

  • 教育 教師 一般教師

    講師として生徒や保護者へのプレゼンテーションが多いため、この研修は大変役に立ちました。特に、話す速度をコントロールする方法や、視線の使い方で参加者を引きつける技術は、授業での生徒の関心を高めるのに役立っています

  • メーカー 工場 主任

    工場で前に立って話すことが多かったので、この研修は非常に価値がありました。特に、シナリオスキルを組み合わせる技術を学んだことで、説明の説得力が増しました。相手に聞き取りやすくしてもらう話術も、実践に大いに役立っています

タイムテーブル例

  • ●Day1
    AM
    1.プレゼンテーションとは?
      ・自己紹介(iPad撮影)
      ・プレゼンテーションの3つのスキル
      (プレゼンス・シナリオ・デリバリー)

    2.デリバリー・スキルの基本
      ・デリバリーの基本
      ・言葉のヒゲ退治
    PM
    3.シナリオ・スキルの基本
      ・シナリオ作りの基本
      ・シナリオ作りの応用
      ・提案書の作成のポイント
      ・資料作成のポイント
     
  • ●Day2
    AM
    4.プレゼンテーション実践
     ・デリバリーの進化(iPad撮影・相互評価・講師評価)
      例)私の○○のプロとしての強み
      例)おすすめの書籍紹介
    PM
    5.プレゼンテーション実践(続き)
     ・60秒でプレゼン・リベンジ
     ・全体共有・講評

実施までのプロセス

  • 1

    知る

    事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします

  • 2

    やってみる

    インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します

  • 3

    経験から学ぶ

    実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます

  • 4

    再度やってみる

    振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします

  • 5

    定着につなげる

    再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります

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