新入社員向けオンライントレーニング 『ノウハウ・ドゥハウプログラム・Online』
こんな課題をお持ちの方にオススメ!
-
在宅での新入社員研修でもビジネススキルを総合的に学ばせたい
-
オンラインでも座学中心ではなく実践的にビジネス基礎スキルを習得させたい
-
社員の移動リスク・全体集合リスクを回避したい
プログラムの特長
■「わかる」だけでなく「できる」を実現する
HRインスティテュートの『新入社員向けオンライントレーニング』では、知るだけではなく、「できる」ところまで実現する『ノウハウ・ドゥハウプログラム』を、ZOOMやTeams、Webexなどお客様の使用環境に合った会議システムを使ってご提供いたします。
■オンライントレーニングのデメリットをクリア!
オンライン研修は、遠隔でありながらも講師の問いかけや受講者同士の対話を豊富にすることで、場の一体感を持たせることができます。
また、各種機能を駆使することで、ディスカッション中心のトレーニング実施が可能です。
リアルの研修に比べるとグループワークに時間的、空間的制約が出やすいこと、および講師の解説が長い場合は単調に聞こえてしまうことが懸念されますが、
HRインスティテュートでは、こうしたデメリットを軽減する運営方法のノウハウを持っています。
■推奨するシステム
“ZOOM”の使用を推奨しております。
なお、個人情報保護の観点から、実施時には必要な契約書の取り交わし、および実施環境に関してガイドラインをお伝えし、それに沿って実施をさせていただきます。
※ZOOM以外での実施をご希望の場合も対応いたしますのでご相談ください。
※プログラムご提供前に、テストを実施させていただき環境が整っているか確認をしたうえで実施をいたします。
※各自のPCでの参加を想定していますが、数人単位で同じ部屋に集まり参加いただく形式での実施も可能です。
■カスタマイズ対応可能
各テーマごとにバラバラでの実施も可能です。
また実施時間も3時間~1日間のカスタマイズや、
事前学習も動画や課題図書などを取りそろえております。
ご興味のあるお客様は一度ご連絡ください。
詳細は個別にご相談させていただきながら
カスタマイズしたプログラムを作成、ご提供いたします。
■どのようなプログラムか?
ビジネスパーソンとしての基礎となる以下の5つのプログラムをパッケージでご提供します。
<第1セッション> ビジネスマナー
<第2セッション> ロジカルシンキング
<第3セッション> 報告・連絡・相談
<第4セッション> 顧客向けコミュニケーション
<第5セッション> ビジネスライティング
いずれも事前課題動画と3時間~1日間のオンラインプログラムを揃えております。
※各テーマはバラバラでの実施も可能です。
■実施の流れ
事前課題として、動画を視聴、また、書籍を熟読していただきます。
できる限りインプットを事前に済ませた上で、オンライントレーニングでは演習中心、ディスカッションをメインに実施します。その後、毎回の振り返りを行います。
プログラムカリキュラムイメージ(各テーマ3時間の場合)
-
AM
PM
-
Day1
<事前学習> ビジネスマナー
動画視聴<オンライン学習> ビジネスマナー
◆オリエンテーション
遠隔システム操作方法の確認
【演習】学生と社会人の違い
(1).マナーの大切さ
(2)ビジネスマナー
①身だしなみ・姿勢
②挨拶・言葉遣い
【演習】挨拶のポイントは?
(3)ビジネスシーン別の対応
①電話
【演習】電話応対の実践
②メールでのコミュニケーション
【演習】メールを送る
◆振り返り -
Day2
<事前学習> ロジカルシンキング
動画視聴<オンライン学習> ロジカルシンキング
◆オリエンテーション
(1)悩まずに考える
(2)ロジカルとは?
(3)結論・根拠・事実を用意する (ピラミッド思考)
【演習】○○は必要ですか?
(4)モレなく、ダブリなく全体像を押さえる (フレームワーク思考)
【演習】○○の売り上げをフレームで分解する
(5)既成概念・固定観念を外して思考する
(ゼロベース思考)
【演習】鋼鉄の板に穴を開けたい
◆振り返り -
Day3
<事前学習> 報告・連絡・相談
動画視聴<オンライン学習> 報告・連絡・相談
◆オリエンテーション
(1)職場におけるいいコミュニケーションとは
(2)報連相の考え方・やり方
①報告のポイント
【演習】30秒で上司に報告する
②連絡のポイント
【演習】 電話の伝言内容をメールで伝える
③相談のポイント
【演習】良いアドバイスをもらう、相談の際の聴き方
(3)職場で報連相を実践する
【演習】こんなとき、どうしますか?
◆振り返り -
Day4
<事前学習> 顧客向けコミュニケーション
動画視聴<オンライン学習> 顧客向けコミュニケーション
◆オリエンテーション
(1)ビジネスコミュニケーションとは何か
①相手とWIN-WINを形成する
②対話力を磨く~聴く、訊く、伝える
【演習】相手に動いてもらう
(2)聴く&訊く力を鍛える
①聴く力(傾聴力)を磨く
②訊く力(質問力)を磨く
【演習】質問ツリーを作成し、聴く&訊くを実践する
(3)“伝わる”ように伝える力を鍛える
①相手のタイプを見極めて伝える
【演習】簡易思考特性診断
②分かりやすく伝える
◆振り返り -
Day5
<事前学習> ビジネスライティング
動画視聴<オンライン学習> ビジネスライティング
◆オリエンテーション
(1)ビジネス文書のポイント
①「ビジネス文書」の3条件
(2)書きたいことを構造化して整理する(ピラミッド構造)
【演習】ボトムアップで書きたいことをまとめる
(3)ビジネス文書実践
【演習】週報を送る
【演習】お詫びメールを送る
【演習】本研修の報告書を作成する
◆振り返り
プログラムの成果
■本プログラム受講者の声(アンケート結果より)
・とても詳しく、我々の細かい質問に対してもお答えしていただきとても実践的な内容でした!
・理論と現実の事例を組み合わせて、丁寧に学べたので、これからの配属先での研修に活用したい。
・オンラインの研修は新鮮で慣れないないこともあったが楽しく受けることができた。一人一人を確認できるため、今まで以上に緊張感をもって受けることができた。
・演習に対するFBが丁寧でよかった。講習の雰囲気も良く、いい意味で気を張らずに取り組めた。
■経験豊富なコンサルタントが講師を務めます
講師はHRIのコンサルタントが行います。
いずれも経験豊富なメンバーで参加者の主体性を重視したファシリテーションを行います。
英語での実施も可能です。ネイティブの講師が在籍しております。
<講師紹介>https://www.hri-japan.co.jp/consultant/
プログラム概要
関連プログラム