• 上司からまとめて報告するように指摘された
  • 会場は盛り上がるが問題解決につながらない
  • ロジカルシンキングの研修に行っても現場で活かせない

「わかる」 ではなく、
「できる」 レベルまで進化させる

ロジカルシンキング
体感して学ぶ
演習型1DAY研修

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プログラム概要

ねらい
コンサルタントによるファシリテーションで思考の幅を広げながら、個人ワークやグループワークなど、積極的に演習を活用して受講者の主体性を挽き出し、「わかる」だけではなく、「できる」レベルまで進化させます。
特徴
物事の全体像を体系的に把握したうえで整理する「フレームワーク思考」と、固定観念や既成概念の枠を打ち破る「ゼロベース思考」、そして、より正確な意思決定を可能にする「オプション思考」について、演習を通して実践的に学びます。

受講される方のイメージ

全ビジネスパーソン

実施期間(日数)

1日〜2日

適正な受講人数

10名〜40名 (適正人数24名)

プログラム詳細

3つの特徴

特徴

1

モレなくダブりなく、ロジカルに思考する


「結論ばかりが先走った根拠がない主張」も「根拠ばかりで結論が曖昧な主張」も、ビジネスの現場では通用しません。モレなくダブリなく事象を整理するのに役立つツール「ロジックツリー」等を学びながら、自分の頭で思考する機会を提供します。

特徴

2

コンサルタントのきめ細かなフィードバック


講師は全員現場で活躍するコンサルタントです。現場の知見を踏まえたきめ細かなフィードバックや、問いの投げかけにより、受講者は自分の考え方のクセを発見します。実践とフィードバックを繰り返すことで、ビジネスコミュニケーションや、問題解決といった場面での実践力を養います。

特徴

3

ニーズに合わせたカスタマイズが可能


オンラインとオフライン(対面)のどちらでも実施可能です。時間や日数、違うコンテンツと一緒に実施をするなど、ニーズに合わせてプログラムを設計します。自社に合ったテーマで、結論も根拠も相手が納得するものを揃え、それを伝えるファクトを用意し、ロジカルに物事を伝えられる人を育成します。

受講した場合のメリット

現場ですぐに実践できる「ロジカルシンキング」が身につきます

「働き方改革」や「生産性の向上」にスポットライトが当たる今、企業レベルでも個人レベルでも「時間の節約」は重要な論点となっています。ロジカルシンキングを身につけると、「1回のやり取りで相手に伝えるべきことを過不足なく伝えることが可能になる」「問題解決においても場当たり的な対応ではなく、的確な解決策の選択が可能になる」など、業務の効率化が可能になります。座学ではなく、現場でいかに使うかという視点から演習を行なうため、「学んで終わり」ではなく、受講者それぞれの仕事の現場ですぐに使えるようになります。

受講者の声

  • メーカー 営業 主任

    ピラミッド構造を活用してプレゼンテーションを構築することで、取引先や上司への提案が明確で説得力のあるものになり、実践で役立っています

  • 建設 設計 一般社員

    フレームワーク思考を用いて、その原因に対する解決策を体系的に考えることができるようになったため、品質改善のサイクルが速くなり、生産効率も向上しました

  • サービス 営業 主任

    ロジックツリーを使って仮説を立て、それを検証することで、より根拠のある判断が可能になりました。チーム内の意思疎通を円滑にし、意思決定の透明性を高める効果もありました

タイムテーブル例

  • ●Day1
    AM
    1.ロジカルシンキングとは?
      ・考える vs. 悩む
      ・ロジカルとは“わかりやすさ”

    2.ゼロベース思考
      ・論理的な状態を妨げる「思い込み」
        〜自動思考に気を付けよう!
      【ショート演習】 制約を外して考える

    3.ピラミッド構造を押さえる
      ・ロジックの基本構造
      ・空雨傘
      ・論点、結論、根拠、事実を押さえる
      ・PREP話法    
      ・ロジックを組み立てるアプローチ
        〜トップダウンとボトムアップ
      【演習】 ピラミッド構造を用いてロジックを組み立てる  
        〜同僚の相談にのる 
    PM
    4.フレームワーク思考
      ・フレームワークとは?
      ・モレなく、ダブリなく考えるためのコツ
      【ショート演習】 2つ(対)3つセットの言葉をあげる     
      【演習】 モレ&ダブリのないフレームワークを考える


    5.ロジックツリーの活用法
      【ショート演習】 ○○が売れていない問題点
      ・ロジックツリーの基本ルール
      ・Whatツリーを用いて対象の評価軸をモレなく洗い出す
      ・Whyツリーを用いて結果の原因を探る
      ・Howツリーを用いて課題の解決策をあげる
      【演習】 Howツリーでやるべきことを具体化!

    6.まとめ

実施までのプロセス

  • 1

    知る

    事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします

  • 2

    やってみる

    インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します

  • 3

    経験から学ぶ

    実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます

  • 4

    再度やってみる

    振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします

  • 5

    定着につなげる

    再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります

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