変革期に求められるリーダーを育成する
リーダーシップのノウハウ・ドゥハウ
座学とディスカッション・内省を通して、組織やチームのパフォーマンスを最大化し、新たな価値創造を可能にする「リーダー像」を確立するプログラム。
こんなお悩みをお持ちの方へ
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現状、あるいは今後の業務において、リーダーシップの発揮が期待されている方
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現状、リーダー的なポジションにあるものの、自分らしいリーダーシップの在り方が見つからず、悩んでいる方
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部下・メンバーに対してリーダーとしてどのような素質を持っているのかを自己認識させ、長所を伸ばしてリーダーとして成長してほしいと願っている方
プログラム概要
- ねらい
- リーダーシップとは何か——。それに対する唯一の「正解」はありません。本プログラムでは、リーダーシップの基本や、時代と共に変化するリーダーシップの変遷について学び、他の参加者との意見交換等を通じて、リーダーシップの基礎を身につけていきます。
- 特徴
- リーダーシップに関する診断や参加者との意見交換、フィードバックなどから、自身のリーダーシップに関して客観視します。自身のありたい姿、あるべき姿や他メンバーのリーダーシップの特徴との比較から、ともに気づきを得ていきます。
受講される方のイメージ
中堅社員、一般管理職など職位にかかわらず、業務遂行上でリーダーシップの発揮が求められる方
プログラム詳細
3つの特徴
1
リーダーシップについて徹底的に考える
本プログラムでは、「リーダーシップ」について、自分自身に問いかけるだけでなく、ディスカッションや他者への意見の発信を通じ、内省を促します。そうしたプロセスを経ることで、リーダーとしてのブレない価値観の基軸を探っていきます。
2
ありたいリーダー像を明確にする
リーダーシップに唯一の「正解」はなく、最終的には自身のWill(意思)によって、リーダーシップ・スタイルが決まります。その際に重要なのが「ありたいリーダー像」を明確にし、リーダーとしてのぶれない価値観、判断軸を創ることです。
3
仕事だけでなく、「人」を動かせる人材へ
リーダーは「課題解決」といった仕事を動かす力に加えて、人を動かす力が求められます。「リーダーシップ」という言葉を曖昧なまま捉えるのではなく、具体的なスキルに分解して理解することで、自分の現状を客観視し、ギャップを埋めるためのアクションを促します。
受講した場合のメリット
自分自身を見つめ直し、変革期に求められるリーダーに成長するきっかけを提供します
グローバル化の進展やダイバーシティの浸透など、マクロ環境が激しく変化する中、時代とともに求められるリーダーシップも変化してきました。つまるところ、リーダーシップに確固たる正解はないのですが、今求められているのは、新たな価値創造を仕組み、仕掛ける変革遺伝子をチーム・組織内に増殖し続けることです。すなわち、ビジョンを示し、自分が率先して動き、さらに人を動かし、課題を解決し、仕組みづくりや人材育成のできるリーダーです。本プログラムでは、時代の大きな流れの中で自分自身を見つめ直すことで、リーダーとしてのマインドとスキルを養います。
受講者の声
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半導体 営業 課長
リーダーシップはぼんやりとして分かっていなかったが、この研修の中で自分らしいリーダーシップの在り方を考えることができるようになった。この研修を起点に、自分のリーダーシップをさらに磨いていきたい
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通信 新規事業 部長
リーダーシップの理論を学ぶのではなく、実務でどのようにリーダーシップを発揮するのか地に足付いた議論をすることができました。自分自身のこれまでの棚卸にもなりました
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IT プロジェクトマネージャー 主任
リーダーシップは上の人が発揮するもの、という固定観念があったが、誰でも発揮できることを学びました。仕事でもしっかりリーダーシップを発揮していきたいと思います
実施までのプロセス
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1
知る
事例を交えた座学を通して「知識」をインプットします
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2
やってみる
インプットした内容をもとにケースやショートワークを実施します
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3
経験から学ぶ
実践した結果を踏まえ、振り返りを行ないます
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4
再度やってみる
振り返ることで実践ポイントを把握し、再度トライします
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5
定着につなげる
再度トライした結果を踏まえた振り返りを行ないスキルの定着を図ります