自分を知り、相手を理解するための「共通言語」を獲得する
DiSC®アセスメント~多様性・個を活かすコミュニケーション
DiSC®アセスメントを通して「自分」と「相手」の思考のクセを理解し、状況に応じて「伝え方」を柔軟に変え、よい関係を築くスキルを養成するプログラム。
こんなお悩みをお持ちの方へ
-
社員同士の相互理解を促進し、信頼関係を深めたい
-
多様なメンバーや顧客と、より効果的にコミュニケーションを取りたい
-
多様性あるチームにおけるリーダーシップ、ピープルマネジメントを強化したい
プログラム概要
- ねらい
- DiSC®アセスメントを通して、自分と相手の「思考のクセ」を理解することで、よりよい関係を築くために必要な「伝え方」を考え、自分のコミュニケーションスタイルを柔軟に変化させながら対話できるスキルを養成します。
- 特徴
- 普段は無意識に行なっている自分の思考のクセ、そしてそのクセから発生するコミュニケーションのクセを、DiSC?アセスメントを用いて正確に分析することで、自己理解と他者理解を深めます。
受講される方のイメージ
一般社員、新入社員、入社3?5年
実施期間(日数)
2時間、半日、半日(4時間)、1日
適正な受講人数
8~20名
プログラム詳細
3つの特徴
1
「D」「i」「S」「C」の基本スタイルを理解する
一人ひとりのコミュニケーションスタイルを分析する人材アセスメントツールを効果的に活用するために、4つの基本スタイル「「D」「i」「S」「C」を知り、すべてのスタイルは同等の価値をもつことを確認します。
2
共通言語をインストールする
「主導」「感化」「慎重」「安定」といった特徴から12のスタイルに分類されることを理解し、対話における「共通言語」をインストールすることで、より適切なコミュニケーション手法は何かを考えるきっかけを提供します。
3
継続的なラーニング体験を提供
最新の心理学理論、測定テクノロジー、開発プロセスによって、より納得感があり、素早くインパクトを与え、継続的なラーニング体験を提供できるよう、プログラム内容は常にブラッシュアップされ、進化しています。
受講した場合のメリット
自分と他者への理解が深まり、信頼関係を強化することができます
食やファッションの好みが個人で異なるように、コミュニケーションの取り方においても好みは大きく異なります。普段の対話スタイルの根っこにある、「思考のクセ」を理解することで、より効果的なコミュニケーションや信頼関係の強化が可能になります。約40年かけて研究・開発されたDiSC®アセスメントを受けることで、自分自身の理解はもちろん、他者への理解も深まります。本プログラムは、職場・顧客だけでなく、家族や友人との関係にも変化が現れるようなコミュニケーションスキルを養成するのに役立ちます。
※DiSC、Everything DiSCはJohn Wiley & Sons社が著作権を所有し、日本語版開発および総販売代理権をHRD株式会社が有しています
受講者の声
-
広告 営業 ディレクター
DiSC®アセスメントを通じて自分自身とチームメンバーの行動スタイルを理解することができました。それに合わせて自分のコミュニケーションスタイルを意識することで、プロジェクトにおけるコミュニケーションが格段に向上しています
-
IT ソフトウェアエンジニア 課長
異なる行動スタイルを持つメンバーと円滑に協力するための方法を学びました。精神論ではなく、具体的なアプローチを学ぶことができたため、すぐに実践し、プロジェクトの進行が以前に比べてスムーズになりました
-
エンターテインメント プランナー リーダー
DiSCアセスメントを通じて、チームメンバーそれぞれの強みを最大限に活かしながら、イベントの計画と実行を行う方法を学びました。イベントはメンバーそれぞれの強みを生かすことが大切だと思っているので、このアセスメントは非常にためになりました