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『なぜ社員はやる気をなくしているのか』の著者
  柴田昌治氏がビジョンハウスで講演!

HRIメンバーが「この人の話が聞きたい!」
という方をお招きしてお話をきく
「ビジョンハウス研修」
第11回目を7月31日(金)開催しました。

今回のゲストは
株式会社スコラ・コンサルト
プロセスデザイナー代表の柴田氏。

ご講演のテーマは
「主体性を挽き出すスポンサーシップ」
でした。

スポンサーシップは柴田さんの考える
リーダーシップのあり方の1つです。

柴田さんのお話の要点をまとめると

社員が主体性をなくしているのは
組織が剛構造体質になっているからである。

剛構造体質の組織とは
精神論が支配し、建前が横行し、手段が目的化
した組織である。
建前が横行すると社員は考える力をなくす。

剛構造体質の組織では
目先の成績を最優先するマネジメントにより
人間関係が疎になり、人を介して流通する
あいまいな情報が流通しなくなる。

対応策よりも対応力が大事。
対応力は深く考え抜く力とチームワーク力を
掛け合わせたものである。
チームワーク力は一緒に考えることで強まる。

あいまいな情報=非データ系の情報を
言語化するプロセスで考える力、対応力が身につく。


ということでした。

スポンサーシップのお話は出てきませんでしたが
リーダーはメンバーが考える力、対応力を高めるための
スポンサー(後ろ盾・後見)になるべきということかと思います。

一方通行のコミュニケーション、目標、結果といった
意味の明確な情報だけでのコミュニケーションが
社員の考える力を奪い、対応力を奪っているというのが
柴田さんのお考えです。

効率的であること、論理的であることが過度に
求められると組織の血流が滞り、組織本来の目的
である価値創造ができなくなります。

こんなことを言うのは時間の無駄だとか、
こんなことを聞いたらアホと思われるんじゃないかとか、
まだ明確になってないから言わないでおこうとか思わず、
誰もが何でも話せる風土をつくることが価値創造、
イノベーションの第一歩ということです。

最後に2つ印象に残った言葉を紹介します。
・深く考え抜く力をつけるためには
 「なぜ」「何のために」と意味や目的を問うこと。
・内発的な動機を高めるには
 外界との距離を縮めてあげる。
 (具体的には「何を言っても大丈夫」を担保してあげる)

柴田さんありがとうございました。

uchi

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